トンボ鉛筆、E231系 山手線など精緻な電車柄をプリントした「電車鉛筆」
トンボ鉛筆(小川晃弘社長)は9月3日、山手線など人気車両の絵柄を印刷した「電車鉛筆」を数量限定で9月20日に発売すると発表した。模型に肉薄する仕上がりで、JR東日本の商品化許諾済み。価格は、2車両柄6本の四角鉛筆とミニディスプレイのセットで1シリーズ493円。
四角軸(四角柱)の鉛筆に印刷や塗装を施して電車に見立てた特殊鉛筆。車両の図面や写真を基資料に忠実な車両イラストを作成し、ドライオフセット印刷技術を駆使して四角鉛筆の3面に電車柄をプリントした。
鉛筆のサイズは6.7×6.7×長さ176mmで、車両実物の約870分の1のスケール。さらに、立体面に車両の実物写真、型名、車両愛称の由来をプリントし、底面にレールイラストを描いたミニディスプレイも付属する。ミニディスプレイの長さは176mm、立体面は高さ20mm、レール面は幅20mmで、裏面には、車両の概要を解説するルビ付きの紹介文も載せた。
ラインアップは4シリーズで、車両の絵柄は、01シリーズが「E4系Max やまびこ・なすの」と「485系0番代 ひたち」、02シリーズが「E954系 FASTECH360S」と「253系 成田エクスプレス」、03シリーズが「C57 180+12系SLばんえつ物語号」と「E257系 わかしお・さざなみ」、04シリーズが「E231系 山手線」と「EF81+ E26系 カシオペア」。鉛筆のしん濃度は2B。
トンボ鉛筆=http://www.tombow.com/
四角軸(四角柱)の鉛筆に印刷や塗装を施して電車に見立てた特殊鉛筆。車両の図面や写真を基資料に忠実な車両イラストを作成し、ドライオフセット印刷技術を駆使して四角鉛筆の3面に電車柄をプリントした。
鉛筆のサイズは6.7×6.7×長さ176mmで、車両実物の約870分の1のスケール。さらに、立体面に車両の実物写真、型名、車両愛称の由来をプリントし、底面にレールイラストを描いたミニディスプレイも付属する。ミニディスプレイの長さは176mm、立体面は高さ20mm、レール面は幅20mmで、裏面には、車両の概要を解説するルビ付きの紹介文も載せた。
ラインアップは4シリーズで、車両の絵柄は、01シリーズが「E4系Max やまびこ・なすの」と「485系0番代 ひたち」、02シリーズが「E954系 FASTECH360S」と「253系 成田エクスプレス」、03シリーズが「C57 180+12系SLばんえつ物語号」と「E257系 わかしお・さざなみ」、04シリーズが「E231系 山手線」と「EF81+ E26系 カシオペア」。鉛筆のしん濃度は2B。
トンボ鉛筆=http://www.tombow.com/