ソフトバンクM、キティや水木しげるのコラボケータイ、「815T」で

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2007/08/31 16:24

 ソフトバンクモバイル(孫正義社長)は8月30日、東芝製の着せ替えができる携帯電話「fanfun.SoftBank 815T」で、ハローキティなどのコラボレーションモデル30種類を、9月下旬から順次発売すると発表した。

 本体の表面や、操作キー面、液晶画面の枠などを自由にコーディネートできる「fanfun.SoftBank 815T」の特徴を活かし、オリジナルデザインのコーディネートパネルやインナーシートを同梱したもの。

 キャラクター系ではハローキティやスヌーピー、漫画家・水木しげるの作品、科学忍者隊ガッチャマン、ヤッターマンを使った5モデルをリリース。そのほかアーティスト系では、松岡充(SOPHIA)と玉置成実の2モデル、ファッション系がASH & DIAMONDS、DOLLYGIRL BY ANNA SUI、richの3モデルを発売する。順次バリエーションを増やし、計30種類を販売する予定。

 携帯電話に取り付けるコーディネートパネルやインナーシートなどのほか、特別にデザインしたグッズもセットにして販売する。例えば、ハローキティは、コーディネートパネル7枚に加え、ラインストーンをあしらったジュエリーボックス、ストラップ、手提げ袋を組み合わせる。また、DOLLYGIRL BY ANNA SUIでは、コーディネートパネル2枚のほか、オリジナルポーチを付属する。

 ハローキティとスヌーピーのモデルは全国のソフトバンクショップで、そのほかのモデルはオンラインショップを中心に販売する。いずれも価格は未定。

ソフトバンクモバイル
「fanfun.SoftBank 815T」








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