I・Oデータ、HDMI2系統装備のフルHD24.1型ワイド液晶ディスプレイ、DTPにも
アイ・オー・データ機器(細野昭雄社長)は6月27日、HDMI端子2系統を装備した24.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF241Xシリーズ」を8月上旬に発売すると発表した。カラーはナチュラルホワイトとマットブラックの2色。価格は14万4900円。
アイ・オー・データ機器(細野昭雄社長)は6月27日、HDMI端子2系統を装備した24.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF241Xシリーズ」を8月上旬に発売すると発表した。カラーはナチュラルホワイトとマットブラックの2色。価格は14万4900円。
06年6月に発売した「LCD-TV241Xシリーズ」の後継機種で、フルハイビジョン(フルHD)に対応した24.1型のノングレア(非光沢)液晶パネルを採用。解像度1920×1200(WUXGA)の広い表示領域を持つPC用ディスプレイとして使えるほか、豊富なAV接続端子を備え、別途デジタルチューナーやゲームを接続すれば、ハイビジョン映像をそのままの画質で再生できる。輝度は400cd/m2、コントラスト比は1000:1、中間色の応答速度は6ms、視野角は上下左右ともに178度。
また、コントラストを自動で調整し、画像の黒つぶれや白とびを防ぐ「ACC(アドバンスト・コントラスト・コントロール)」、ブロックノイズ除去、3Dノイズリダクション、3次元Y/C分離などの技術を統合した動画最適化機能「MFコア」を搭載。画像処理の一部を省略することで、ゲーム時の映像の遅延を軽減する「ゲームモード」も備える。
DTP用途にも対応し、色純度(NTSC比)92%を実現した高画質パネルにより、Adobe RGBの色再現域をほぼカバーする。滑らかな階調表現を可能にする「10bitガンマ補正機能」をはじめ、色温度、ガンマ値などの各種画質調整機能も搭載。さらに、厳密な色調整が必要なユーザー向けに、映り込みを防ぐ同シリーズ専用の遮光フード「DA-SH241」を別売りオプションとして発売する。税別価格は6300円。
インターフェイスは、HDMI端子2系統のほか、HDCP対応のDVI-D端子、アナログRGB、D5端子、コンポジット端子、Sビデオ端子を装備。3ポートのUSB2.0ハブ、2.5W+2.5Wのステレオスピーカーも搭載する。また、設定操作画面から映像ソースの切り替えまで手元で操作可能なリモコンも付属する。
アイ・オー・データ機器(細野昭雄社長)は6月27日、HDMI端子2系統を装備した24.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF241Xシリーズ」を8月上旬に発売すると発表した。カラーはナチュラルホワイトとマットブラックの2色。価格は14万4900円。
06年6月に発売した「LCD-TV241Xシリーズ」の後継機種で、フルハイビジョン(フルHD)に対応した24.1型のノングレア(非光沢)液晶パネルを採用。解像度1920×1200(WUXGA)の広い表示領域を持つPC用ディスプレイとして使えるほか、豊富なAV接続端子を備え、別途デジタルチューナーやゲームを接続すれば、ハイビジョン映像をそのままの画質で再生できる。輝度は400cd/m2、コントラスト比は1000:1、中間色の応答速度は6ms、視野角は上下左右ともに178度。
また、コントラストを自動で調整し、画像の黒つぶれや白とびを防ぐ「ACC(アドバンスト・コントラスト・コントロール)」、ブロックノイズ除去、3Dノイズリダクション、3次元Y/C分離などの技術を統合した動画最適化機能「MFコア」を搭載。画像処理の一部を省略することで、ゲーム時の映像の遅延を軽減する「ゲームモード」も備える。
DTP用途にも対応し、色純度(NTSC比)92%を実現した高画質パネルにより、Adobe RGBの色再現域をほぼカバーする。滑らかな階調表現を可能にする「10bitガンマ補正機能」をはじめ、色温度、ガンマ値などの各種画質調整機能も搭載。さらに、厳密な色調整が必要なユーザー向けに、映り込みを防ぐ同シリーズ専用の遮光フード「DA-SH241」を別売りオプションとして発売する。税別価格は6300円。
インターフェイスは、HDMI端子2系統のほか、HDCP対応のDVI-D端子、アナログRGB、D5端子、コンポジット端子、Sビデオ端子を装備。3ポートのUSB2.0ハブ、2.5W+2.5Wのステレオスピーカーも搭載する。また、設定操作画面から映像ソースの切り替えまで手元で操作可能なリモコンも付属する。