I・Oデータ、自社・他社製を問わない液晶ディスプレイ下取りサービス
アイ・オー・データ機器(細野昭雄社長)は、液晶ディスプレイの下取りサービスを6月20日から開始したと発表した。開始当初は個人ユーザーを対象に行い、7月以降は法人にもサービスを広げる。
新たにアイ・オー・データ製の液晶ディスプレイを購入する場合に、不要になった液晶ディスプレイを自社・他社に関係なく下取りを行う。同時に、同社の規定に基づいた値引き価格を新規ディスプレイの購入額に適用する。購入するディスプレイがワイド液晶の場合は、値引き額をさらに加算する。
対象機種は、FTVシリーズを除く、アイ・オー・データ製の液晶ディスプレイすべての製品。他社製の場合は14型以上で24型以下の液晶ディスプレイ。個人向けの下取りサービスは直販サイト「ioPLAZA」で受け付ける。