イー・モバイル、Mac対応のUSBデータ端末を発売、2段階の定額料金プランも
イー・モバイル(千本倖生会長兼CEO)は、3.5世代(3.5G)携帯電話サービス「HSDPA」を利用したモバイル端末向けの定額制データ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」に対応したUSB接続のデータ通信端末「D01HW」を6月23日に発売した。
イー・モバイル(千本倖生会長兼CEO)は、3.5世代(3.5G)携帯電話サービス「HSDPA」を利用したモバイル端末向けの定額制データ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」に対応したUSB接続のデータ通信端末「D01HW」を6月23日に発売した。
端末価格を含む初期費用は、直販サイトの「イー・モバイルオンラインストア」で、データプラン(ベーシック)の場合が3万3980円、データプラン(いちねん)の場合は9980円。
「D01HW」は、中国Huawei製のHSPDA対応データ通信端末。USBポートさえあればWindows PCにもMacintoshにも接続して利用できる。Windows PCでは本体をUSBコネクタに接続するだけでインストールが完了する。対応OSはWindows Vista(32ビット版)、XP、2000、Mac OS X 10.3.7以降。約19センチと約82センチのUSBケーブルが付属する。
また同社は、従来の完全定額制プラン「データプラン」に対し、利用データ量に応じて2段階で課金する定額制を採用した新料金プラン「ライトデータプラン」を7月1日から開始する。
月額基本料金は3480円で、1480円分の無料通信サービスが付く。「年とく割」を適用した場合の料金は、月額2480円。月間の利用データ量が17MBを超えると1パケット0.0105円で通信料が加算される。ただし、上限の6480円を超えた場合にはそれ以上加算はされない。
イー・モバイルでは新料金プランのスタートを記念し、「ライトデータプラン」に加入したユーザーを対象に、7月の月額料金を無料にするキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は7月1日から7月31日まで。
イー・モバイル(千本倖生会長兼CEO)は、3.5世代(3.5G)携帯電話サービス「HSDPA」を利用したモバイル端末向けの定額制データ通信サービス「EMモバイルブロードバンド」に対応したUSB接続のデータ通信端末「D01HW」を6月23日に発売した。
端末価格を含む初期費用は、直販サイトの「イー・モバイルオンラインストア」で、データプラン(ベーシック)の場合が3万3980円、データプラン(いちねん)の場合は9980円。
「D01HW」は、中国Huawei製のHSPDA対応データ通信端末。USBポートさえあればWindows PCにもMacintoshにも接続して利用できる。Windows PCでは本体をUSBコネクタに接続するだけでインストールが完了する。対応OSはWindows Vista(32ビット版)、XP、2000、Mac OS X 10.3.7以降。約19センチと約82センチのUSBケーブルが付属する。
また同社は、従来の完全定額制プラン「データプラン」に対し、利用データ量に応じて2段階で課金する定額制を採用した新料金プラン「ライトデータプラン」を7月1日から開始する。
月額基本料金は3480円で、1480円分の無料通信サービスが付く。「年とく割」を適用した場合の料金は、月額2480円。月間の利用データ量が17MBを超えると1パケット0.0105円で通信料が加算される。ただし、上限の6480円を超えた場合にはそれ以上加算はされない。
イー・モバイルでは新料金プランのスタートを記念し、「ライトデータプラン」に加入したユーザーを対象に、7月の月額料金を無料にするキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は7月1日から7月31日まで。