コレガ、外付けHDDなどのUSB機器をLANで共有できるアダプタ
コレガ(加藤彰社長)は、USB接続のHDDなどをネットワークで共有できるようにするLANアダプタ「CG-HDLA」「CG-HDLA-H」を5月25日に発売する。価格は、LANアダプタ単体の「CG-HDLA」が1万1025円、4ポートのUSBハブとのセット「CG-HDLA-H」が1万2075円。
「CG-HDLA」「CG-HDLA-H」は、100BASE-TX/10BASE-Tに対応したLANポートとUSB2.0ポートを搭載したアダプタ。本体のUSBポートに接続したUSB機器を、ネットワーク上の複数のパソコンで共有することができる。USB機器は、外付けHDDをはじめ、USBメモリ、CD/DVDドライブ、カードリーダーなどに対応。「CG-HDLA-H」では、付属のUSBハブを接続することで、最大4台のUSB対応HDDを簡単に接続できる。
ネットワークの設定は、「HDLA Setup」機能により簡単に行うことが可能。「PS Admin IV」により、複数の製品を管理することもできる。IPフィルタリングでセキュリティも万全とした。対応OSはWindows Vista、XP、2000、Mac OS X 10.3以降。