ソリッドアライアンス、名刺代わりに使えるUSBメモリ

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2007/05/08 20:06

 ソリッドアライアンス(河原邦博社長)は5月8日、名刺代わりに使うことができるUSBメモリ「名刺USBメモリー」を発売した。

 ソリッドアライアンス(河原邦博社長)は5月8日、名刺代わりに使うことができるUSBメモリ「名刺USBメモリー」を発売した。

 「USBメモリを名刺代わりに使う」というコンセプトをもとに企画した製品。文字以上に自己アピールをしたい、特別な名刺が欲しい、相手にインパクトを与えたい、自分だけのUSBメモリが欲しいといったユーザーに向けに販売する。

 デザインレイアウトは一般的な名刺の横書きスタイルで、カラーはブルー、パープル、グリーン、ピンク、ネイビー、イエロー、レッドの7色、書体はMS明朝とMSゴシックの2種類から選ぶことができる。表(日本語表記)と裏(アルファベット表記)のテキスト部分は制限文字数以内であれば自由に記載することが可能。

 容量は1GBで、対応OSはWindows XP以降。サイズは幅24×奥行き84×高さ10mm。ソリッドアライアンスの楽天ストア限定でセミオーダー販売し、価格は5980円から。30個セットでの1個あたりの価格は3980円。受注から約3週間で出荷する。