ネットジャパン、2台のHDDを利用するVista対応のシステム障害復旧ソフト
ネットジャパンは4月16日、2台のHDDを利用したシステム障害復旧ソフト「PowerX StandbyDisk 4」のWindows Vista対応版を4月25日に発売すると発表した。
ネットジャパンは4月16日、2台のHDDを利用したシステム障害復旧ソフト「PowerX StandbyDisk 4」のWindows Vista対応版を4月25日に発売すると発表した。
「PowerX StandbyDisk 4」は、パソコンのHDDとは別に、もう1台のHDDを増設することで、HDD、ソフトウェアのどちらが原因で起きるシステム障害であっても瞬時に復旧できるユーティリティソフト。パソコンのHDDのデータすべてを、用意したもう1台のバックアップ専用HDD(スタンバイディスク)に完全にコピーする。
障害が発生した場合には、スタンバイディスクからパソコンを再起動すれば、瞬時に正常な稼動をするシステムに切り替えることが可能で、HDDが物理的に故障しても、HDDの交換、復旧作業による手間や時間を抑えることができるという。
また、データの書き込みにタイムラグを発生させることで、稼動中のHDDに問題が発生した場合でも、バックアップ用のスタンバイディスクのデータはそれ以前にバックアップされた状態で保持する。そのため、スタンバイディスクから起動すれば、トラブルが発生する前の環境に戻すことができる。
対応OSはWindows Vista(32ビット版)、XP。価格は、パッケージ版が1万290円、ダウンロード版が7350円で、ダウンロード販売は4月16日から開始している。
ネットジャパンは4月16日、2台のHDDを利用したシステム障害復旧ソフト「PowerX StandbyDisk 4」のWindows Vista対応版を4月25日に発売すると発表した。
「PowerX StandbyDisk 4」は、パソコンのHDDとは別に、もう1台のHDDを増設することで、HDD、ソフトウェアのどちらが原因で起きるシステム障害であっても瞬時に復旧できるユーティリティソフト。パソコンのHDDのデータすべてを、用意したもう1台のバックアップ専用HDD(スタンバイディスク)に完全にコピーする。
障害が発生した場合には、スタンバイディスクからパソコンを再起動すれば、瞬時に正常な稼動をするシステムに切り替えることが可能で、HDDが物理的に故障しても、HDDの交換、復旧作業による手間や時間を抑えることができるという。
また、データの書き込みにタイムラグを発生させることで、稼動中のHDDに問題が発生した場合でも、バックアップ用のスタンバイディスクのデータはそれ以前にバックアップされた状態で保持する。そのため、スタンバイディスクから起動すれば、トラブルが発生する前の環境に戻すことができる。
対応OSはWindows Vista(32ビット版)、XP。価格は、パッケージ版が1万290円、ダウンロード版が7350円で、ダウンロード販売は4月16日から開始している。