NEC、片面・両面印刷時ともに毎分50枚のA3対応モノクロレーザープリンタ
NEC(矢野薫社長)は4月10日、新エンジンを搭載し、最高毎分50枚の高速印刷を実現したA3対応モノクロレーザープリンタ「マルチライタ4600」を発売した。価格は49万8000円。<br /><br /> 最高毎分50枚の高速印刷が可能な新高速エンジンを採用。さらに両面印刷機能を標準搭載し、両面印刷時でも同速の毎分50枚を実現した。電源投入からのウォームアップ時間も45秒に短縮し、印刷工程全体でのスピードアップを図った。
NEC(矢野薫社長)は4月10日、新エンジンを搭載し、最高毎分50枚の高速印刷を実現したA3対応モノクロレーザープリンタ「マルチライタ4600」を発売した。価格は49万8000円。
最高毎分50枚の高速印刷が可能な新高速エンジンを採用。さらに両面印刷機能を標準搭載し、両面印刷時でも同速の毎分50枚を実現した。電源投入からのウォームアップ時間も45秒に短縮し、印刷工程全体でのスピードアップを図った。
また、エンジンの基本設計を見直すことで、装置寿命が従来機の約1.5倍の最大300万枚に延び、耐久性も向上した。1200dpi×1200dpiの高解像度での印刷や、コンビニエンスストアでの支払い伝票に印刷されるバーコード規格「UCC/EAN-128」に対応したバーコード印刷にも対応する。
このほか用紙対応力も強化し、第1ホッパを除いたすべてのホッパから坪量215g/m2までの厚紙を給紙可能になり、定形外用紙に対応した用紙カセットも標準で装備する。給紙は標準で最大1100枚、オプションを装着すれば最大5100枚まで対応可能。ステープルやパンチ穴開けが可能なフィニッシャもオプションで装着できる。
NEC(矢野薫社長)は4月10日、新エンジンを搭載し、最高毎分50枚の高速印刷を実現したA3対応モノクロレーザープリンタ「マルチライタ4600」を発売した。価格は49万8000円。
最高毎分50枚の高速印刷が可能な新高速エンジンを採用。さらに両面印刷機能を標準搭載し、両面印刷時でも同速の毎分50枚を実現した。電源投入からのウォームアップ時間も45秒に短縮し、印刷工程全体でのスピードアップを図った。
また、エンジンの基本設計を見直すことで、装置寿命が従来機の約1.5倍の最大300万枚に延び、耐久性も向上した。1200dpi×1200dpiの高解像度での印刷や、コンビニエンスストアでの支払い伝票に印刷されるバーコード規格「UCC/EAN-128」に対応したバーコード印刷にも対応する。
このほか用紙対応力も強化し、第1ホッパを除いたすべてのホッパから坪量215g/m2までの厚紙を給紙可能になり、定形外用紙に対応した用紙カセットも標準で装備する。給紙は標準で最大1100枚、オプションを装着すれば最大5100枚まで対応可能。ステープルやパンチ穴開けが可能なフィニッシャもオプションで装着できる。