プラネックス、縦置き型のゲームユーザー向け5・8ポートスイッチングハブ
プラネックスコミュニケーションズ(久保田克昭社長)は、ゲームユーザー向けネットワーク製品「ゲームリンクX」シリーズで、10BASE-T/100BASE-TX対応の縦置き型スイッチングハブ2機種を4月上旬に発売する。価格はオープン。実勢価格は、5ポートの「FX-05ST-G」が3400円前後、8ポートの「FX-08ST-G」が4200円前後の見込み。
「ゲームリンクX」は、インターネットやネットワーク接続に余り詳しくないゲームユーザーでも簡単に接続できるよう、パッケージやマニュアルなどの説明を分かりやすくしたシリーズ。
「FX-05ST-G」「FX-08ST-G」はコンパクトな縦置きタイプで、冷却ファンのないファンレス設計のため、静かな環境でも騒音を気にせず使用できる。本体サイズはともに幅34×高さ160×奥行き102mmで、横置きも可能。重さは250-260g。またすぐに使えるよう、LANケーブル1本が付属する。