ライコスジャパン、動画や写真、イラストで交流するブログサービス
ライコスジャパン(旧社名TAON、宋旻擇社長)は3月22日、映像を利用しながらコミュニケーションをする新しいタイプのブログサービス「ライコスクリップ」を同日から開始すると発表した。初年度に25万人の会員獲得を目指す。
ライコスジャパン(旧社名TAON、宋旻擇社長)は3月22日、映像を利用しながらコミュニケーションをする新しいタイプのブログサービス「ライコスクリップ」を同日から開始すると発表した。初年度に25万人の会員獲得を目指す。
ユーザーの日常にある一瞬を「クリップ」し、動画、写真やイラストなどのイメージ、テキストなどの形で表現し、自分のブログを成長させていく新しいタイプのブログサービス。ユーザーインターフェイスを簡略化し、動画やイメージ、テキストを1画面で同時に編集してアップロードできるため、初心者でも簡単にブログが始められる。
ブログの作成に必要な「マイログ(プロフィール)」の登録は、メールアドレスがあれば無料で行える。アップロードする動画やイメージなどのコンテンツは個々に容量制限があるが、ブログの容量制限はない。全体の構成は、欲しい情報や記事を自動的に収集できる「マイログ」、日常の記録や情報を発信する「ブログ」、ユーザー同士のコミュニケーションができる「コメントログ」の3つの要素で構成する。
コンテンツは複数のタグ(キーワード)が設定できるようなっており、検索時の利便性が高い。また、自分の興味ある言葉をタグとして設定すると、自分のページ(マイログ)にタグで設定されたコンテンツが自動的に読み込まれるため、ユーザー同士のコンテンツや情報がシームレスにつながり、他のユーザーとのコミュニケーションを促進できる。
トップページのチャンネル構成はメディア別に分かれており、動画に特化した「動画clip」、写真やイラストを扱う「イメージclip」、ブロガーの情報やブログ全体に関する情報を扱う「ブログclip」、より細かいニーズに合わせた情報が得られる「検索clip」を用意。このほか、「メディア別」「人気ランキング」「新着」など、さまざまなカテゴリーのリンクも設ける。
今後、ブログ記事を見たユーザーが、そのブログに対して「面白い」「感動する」「役に立つ」「共感できる」の4つの指標で評価するシステムも構築し、ユーザーの参加意識の向上を図る。また、オフィシャルブログなど企業からの情報発信の場や、デジタルコンテンツの有償提供、ネットショッピング、ユーザー還元サービスなど、新たなコンテンツも付加していく。法令や著作権に抵触するコンテンツやアダルトコンテンツは24時間体制で監視するほか、ユーザーからの通報機能も導入し速やかに排除していく方針。
ライコスジャパン(旧社名TAON、宋旻擇社長)は3月22日、映像を利用しながらコミュニケーションをする新しいタイプのブログサービス「ライコスクリップ」を同日から開始すると発表した。初年度に25万人の会員獲得を目指す。
ユーザーの日常にある一瞬を「クリップ」し、動画、写真やイラストなどのイメージ、テキストなどの形で表現し、自分のブログを成長させていく新しいタイプのブログサービス。ユーザーインターフェイスを簡略化し、動画やイメージ、テキストを1画面で同時に編集してアップロードできるため、初心者でも簡単にブログが始められる。
ブログの作成に必要な「マイログ(プロフィール)」の登録は、メールアドレスがあれば無料で行える。アップロードする動画やイメージなどのコンテンツは個々に容量制限があるが、ブログの容量制限はない。全体の構成は、欲しい情報や記事を自動的に収集できる「マイログ」、日常の記録や情報を発信する「ブログ」、ユーザー同士のコミュニケーションができる「コメントログ」の3つの要素で構成する。
コンテンツは複数のタグ(キーワード)が設定できるようなっており、検索時の利便性が高い。また、自分の興味ある言葉をタグとして設定すると、自分のページ(マイログ)にタグで設定されたコンテンツが自動的に読み込まれるため、ユーザー同士のコンテンツや情報がシームレスにつながり、他のユーザーとのコミュニケーションを促進できる。
トップページのチャンネル構成はメディア別に分かれており、動画に特化した「動画clip」、写真やイラストを扱う「イメージclip」、ブロガーの情報やブログ全体に関する情報を扱う「ブログclip」、より細かいニーズに合わせた情報が得られる「検索clip」を用意。このほか、「メディア別」「人気ランキング」「新着」など、さまざまなカテゴリーのリンクも設ける。
今後、ブログ記事を見たユーザーが、そのブログに対して「面白い」「感動する」「役に立つ」「共感できる」の4つの指標で評価するシステムも構築し、ユーザーの参加意識の向上を図る。また、オフィシャルブログなど企業からの情報発信の場や、デジタルコンテンツの有償提供、ネットショッピング、ユーザー還元サービスなど、新たなコンテンツも付加していく。法令や著作権に抵触するコンテンツやアダルトコンテンツは24時間体制で監視するほか、ユーザーからの通報機能も導入し速やかに排除していく方針。