セガトイズ、プラネタリウムを自宅で楽しめる投影機、9975円で
セガトイズ(國分功社長)は3月8日、家庭用でプラネタリウムが楽しめる投影機「ホームスター」シリーズのエントリーモデル「ホームスターPURE」を3月10日に発売すると発表した。価格は9975円。カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色。
セガトイズ(國分功社長)は3月8日、家庭用でプラネタリウムが楽しめる投影機「ホームスター」シリーズのエントリーモデル「ホームスターPURE」を3月10日に発売すると発表した。価格は9975円。カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色。
「ホームスター」シリーズは、ギネス認定のプラネタリウム・クリエイター大平貴之氏との共同開発によるもの。家庭用としては世界で初めて、業務用と同じ光学(レンズ)式の投影方法を採用。一般的に肉眼で見られる星の数は数千個だが、「ホームスター」は約1万個の星々を投影し、リアルで深みのある星空を映し出すことができる。
「ホームスターPURE」は10代、20代の若年層やファミリーをターゲットにしたエントリーモデル。画質や投影星数は2万790円のベーシックモデル「ホームスター」と同じだが、流星や日周運動の自動回転など一部の機能を省くことでコストダウンを図った。
本体は柔らかな卵型のデザインで、単3形電池4本で動作する。30分で自動的に電源がオフになるタイマー機能も備える。最適な投影距離は約2mから2m30cm、投影範囲は円状で直径約270cm。本体サイズは幅110×高さ160×奥行き110mm。
セガトイズ(國分功社長)は3月8日、家庭用でプラネタリウムが楽しめる投影機「ホームスター」シリーズのエントリーモデル「ホームスターPURE」を3月10日に発売すると発表した。価格は9975円。カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色。
「ホームスター」シリーズは、ギネス認定のプラネタリウム・クリエイター大平貴之氏との共同開発によるもの。家庭用としては世界で初めて、業務用と同じ光学(レンズ)式の投影方法を採用。一般的に肉眼で見られる星の数は数千個だが、「ホームスター」は約1万個の星々を投影し、リアルで深みのある星空を映し出すことができる。
「ホームスターPURE」は10代、20代の若年層やファミリーをターゲットにしたエントリーモデル。画質や投影星数は2万790円のベーシックモデル「ホームスター」と同じだが、流星や日周運動の自動回転など一部の機能を省くことでコストダウンを図った。
本体は柔らかな卵型のデザインで、単3形電池4本で動作する。30分で自動的に電源がオフになるタイマー機能も備える。最適な投影距離は約2mから2m30cm、投影範囲は円状で直径約270cm。本体サイズは幅110×高さ160×奥行き110mm。