通販旬報社、ドロップシッピングサービス提供会社などを迎えたリレーコラム
ネット通販に特化したニュースサイト「通販旬報」を運営する通販旬報社(小泉貴幸社長)は2月20日、同サイト上で、ネット通販業界関連会社による業界リレーコラムを本格的に開始すると発表した。
第2クールとなる今回は、コラムメンバーに昨年からネット通販業界に広がり始めたドロップシッピングサービス提供会社を新たに迎え、まだ認知度の低い「ドロップシッピング」を各社独自の視点で紹介していく。ドロップシッピング提供会社とは別に、ネットショップやショッピングモール関連企業なども参加する。主なメンバーは、ライブドア、paperboy&co.、シーサー、ストラップヤネクスト、ClubTなど19社。
「ドロップシッピング」は、商品の供給者(サプライヤー)が販売者(ドロップシッパー)に代わって商品を消費者に直送することで、在庫を持たずにオンラインショップを運営できるサービス。アフィリエイトよりも多くの利益が期待できると、注目が集まっている。