ニコン、1000万画素でISO3200対応などコンパクトデジカメ「COOLPIX」7機種
ニコンは2月20日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX(クールピクス)」シリーズの新製品7機種を3月16日から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
ニコンは2月20日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX(クールピクス)」シリーズの新製品7機種を3月16日から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
ラインアップは、有効1000万画素のCCDを搭載した「COOLPIX P5000」、薄型スリムデザインの「COOLPIX S500」「COOLPIX S50」「COOLPIX S50c」「COOLPIX S200」、単3形乾電池対応のエントリーモデル「COOLPIX L12」「COOLPIX L11」の7機種。
「COOLPIX P5000」は、有効1000万画素のCCDと光学3.5倍ズームレンズ、シャッタースピード約3段分の補正効果がある「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載。ISO3200までの高感度撮影も可能で、被写体ブレも防ぐ。外付けフラッシュ、ワイドコンバーター、テレコンバーターの装着も可能。カラーはブラックとシルバーの2色。
「COOLPIX S500」は、有効710万画素のCCDと光学3倍ズームレンズ、「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載。光学式手ブレ補正を搭載したコンパクトデジタルカメラで、世界最速の起動時間約0.6秒とレリーズタイムラグ約0.005秒、約88×51×22mmの世界最小サイズを実現した。ISO2000までの高感度撮影も可能。カラーはシルバーとアーバンブラックの2色。
「COOLPIX S50」「COOLPIX S50c」は、持ちやすく、操作しやすい複合曲面を採用したスリムなデザインが特徴。液晶モニターは大型の3.0型で、有効720万画素のCCDと光学3倍ズームレンズ、「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載する。ISO1600までの高感度撮影も可能。
また「COOLPIX S50c」は無線LAN通信機能を搭載し、同社の「COOLPIX CONNECTサービス」を利用してワイヤレスで画像をパソコンに転送できる。カラーは「COOLPIX S50」がグロスシルバー、グロスベージュ、グロスブラウンの3色、「COOLPIX S50c」はグロスシルバーのみ。
「COOLPIX S200」は、素材にアルミ合金を採用し、厚さ18.5mmの薄型ボディを実現した。有効710万画素のCCDと光学3倍ズームレンズを搭載。撮影前でも撮影後でも手ブレの補正が可能な「電子式手ブレ補正(e-VR)機能」を装備。ISO1000までの高感度撮影にも対応する。
「COOLPIX L12」「COOLPIX L11」は、単3形乾電池2本で動作可能な光学3倍ズームの乾電池対応モデル。「COOLPIX L12」は有効710万画素CCDと「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載する。「COOLPIX L11」は有効600万画素。
実勢価格と発売日は、「COOLPIX P5000」が3月16日で4万5000円前後、「COOLPIX S500」が3月16日で4万円前後、「COOLPIX S50」が4月で3万5000円前後、「COOLPIX S50c」が4月で4万円前後、「COOLPIX S200」が3月23日で3万円前後、「COOLPIX L12」が4月で2万5000円前後、「COOLPIX L11」が3月23日で2万円前後の見込み。
ニコンでは、「COOLPIX」シリーズの発売10周年を機に、同シリーズのブランド強化に取り組むと発表した。具体的には、ロゴを現代的な上質感と知性を感じさせるデザインに一新。SMAPの木村拓哉さんを、同社のデジタル一眼レフカメラに続き、「COOLPIX」でもイメージキャラクターに起用するほか、COOLPIXシリーズ専用のウェブサイトを開設し、ブランドの認知度向上を図る。
ニコンは2月20日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX(クールピクス)」シリーズの新製品7機種を3月16日から順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
ラインアップは、有効1000万画素のCCDを搭載した「COOLPIX P5000」、薄型スリムデザインの「COOLPIX S500」「COOLPIX S50」「COOLPIX S50c」「COOLPIX S200」、単3形乾電池対応のエントリーモデル「COOLPIX L12」「COOLPIX L11」の7機種。
「COOLPIX P5000」は、有効1000万画素のCCDと光学3.5倍ズームレンズ、シャッタースピード約3段分の補正効果がある「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載。ISO3200までの高感度撮影も可能で、被写体ブレも防ぐ。外付けフラッシュ、ワイドコンバーター、テレコンバーターの装着も可能。カラーはブラックとシルバーの2色。
「COOLPIX S500」は、有効710万画素のCCDと光学3倍ズームレンズ、「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載。光学式手ブレ補正を搭載したコンパクトデジタルカメラで、世界最速の起動時間約0.6秒とレリーズタイムラグ約0.005秒、約88×51×22mmの世界最小サイズを実現した。ISO2000までの高感度撮影も可能。カラーはシルバーとアーバンブラックの2色。
「COOLPIX S50」「COOLPIX S50c」は、持ちやすく、操作しやすい複合曲面を採用したスリムなデザインが特徴。液晶モニターは大型の3.0型で、有効720万画素のCCDと光学3倍ズームレンズ、「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載する。ISO1600までの高感度撮影も可能。
また「COOLPIX S50c」は無線LAN通信機能を搭載し、同社の「COOLPIX CONNECTサービス」を利用してワイヤレスで画像をパソコンに転送できる。カラーは「COOLPIX S50」がグロスシルバー、グロスベージュ、グロスブラウンの3色、「COOLPIX S50c」はグロスシルバーのみ。
「COOLPIX S200」は、素材にアルミ合金を採用し、厚さ18.5mmの薄型ボディを実現した。有効710万画素のCCDと光学3倍ズームレンズを搭載。撮影前でも撮影後でも手ブレの補正が可能な「電子式手ブレ補正(e-VR)機能」を装備。ISO1000までの高感度撮影にも対応する。
「COOLPIX L12」「COOLPIX L11」は、単3形乾電池2本で動作可能な光学3倍ズームの乾電池対応モデル。「COOLPIX L12」は有効710万画素CCDと「レンズシフト方式手ブレ補正(VR)機構」を搭載する。「COOLPIX L11」は有効600万画素。
実勢価格と発売日は、「COOLPIX P5000」が3月16日で4万5000円前後、「COOLPIX S500」が3月16日で4万円前後、「COOLPIX S50」が4月で3万5000円前後、「COOLPIX S50c」が4月で4万円前後、「COOLPIX S200」が3月23日で3万円前後、「COOLPIX L12」が4月で2万5000円前後、「COOLPIX L11」が3月23日で2万円前後の見込み。
ニコンでは、「COOLPIX」シリーズの発売10周年を機に、同シリーズのブランド強化に取り組むと発表した。具体的には、ロゴを現代的な上質感と知性を感じさせるデザインに一新。SMAPの木村拓哉さんを、同社のデジタル一眼レフカメラに続き、「COOLPIX」でもイメージキャラクターに起用するほか、COOLPIXシリーズ専用のウェブサイトを開設し、ブランドの認知度向上を図る。