エプソン、4色顔料のインクジェット複合機、1万円台前半で
セイコーエプソン(花岡清二社長)は2月14日、インクジェット複合機「マルチフォトカラリオ」シリーズのエントリーモデル「PX-A620」を2月22日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円台前半の見込み。
セイコーエプソン(花岡清二社長)は2月14日、インクジェット複合機「マルチフォトカラリオ」シリーズのエントリーモデル「PX-A620」を2月22日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円台前半の見込み。
「PX-A620」は1台でコピー、プリント、スキャナが利用できる複合機。独自の顔料インク「つよインク200X」を採用し、普通紙や再生紙などにじみやすい用紙でも高品質に印刷できる。インク数は4色で、用紙はL判からA4まで対応する。
スキャナは、光学解像度600dpi、RGB各色16bit入力の薄型CIS方式スキャナを採用。このほか、写真プリントの画質を補正する「オートフォトファイン!EX」や、最小ドット4plの大、中、小の3つサイズでプリントデータに応じて打ち分ける独自の技術「MSDT(マルチサイズ・ドット・テノロジー)」を搭載する。本体サイズは430×349×172mmと小型で、マイクロソフトの最新OS「Windows Vista」にも対応する。
また、同社製インクジェットプリンタとテレビを接続して、地上デジタル放送のデータ放送で送信されている印刷コンテンツをプリントできるTV・ネットワークプリントアダプタ「PA-TCU1」を3月に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円台後半の見込み。
06年11月に発売した「テレビプリント機能(テレプリパ)」対応の最上位モデル「PM-T990」同様、テレビのデータ放送やデジタルテレビ向けネット・サービスの情報をプリンタで印刷したり、リモコン操作で手軽にプリントできるようにするアダプタで、対応プリンタと、有線または無線で家庭内LANに接続して使用する。PCからのネットワーク印刷やスキャンも可能。対応プリンタは計16機種、テレビは松下電器産業の「VIERA」10シリーズ。
セイコーエプソン(花岡清二社長)は2月14日、インクジェット複合機「マルチフォトカラリオ」シリーズのエントリーモデル「PX-A620」を2月22日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円台前半の見込み。
「PX-A620」は1台でコピー、プリント、スキャナが利用できる複合機。独自の顔料インク「つよインク200X」を採用し、普通紙や再生紙などにじみやすい用紙でも高品質に印刷できる。インク数は4色で、用紙はL判からA4まで対応する。
スキャナは、光学解像度600dpi、RGB各色16bit入力の薄型CIS方式スキャナを採用。このほか、写真プリントの画質を補正する「オートフォトファイン!EX」や、最小ドット4plの大、中、小の3つサイズでプリントデータに応じて打ち分ける独自の技術「MSDT(マルチサイズ・ドット・テノロジー)」を搭載する。本体サイズは430×349×172mmと小型で、マイクロソフトの最新OS「Windows Vista」にも対応する。
また、同社製インクジェットプリンタとテレビを接続して、地上デジタル放送のデータ放送で送信されている印刷コンテンツをプリントできるTV・ネットワークプリントアダプタ「PA-TCU1」を3月に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は1万円台後半の見込み。
06年11月に発売した「テレビプリント機能(テレプリパ)」対応の最上位モデル「PM-T990」同様、テレビのデータ放送やデジタルテレビ向けネット・サービスの情報をプリンタで印刷したり、リモコン操作で手軽にプリントできるようにするアダプタで、対応プリンタと、有線または無線で家庭内LANに接続して使用する。PCからのネットワーク印刷やスキャンも可能。対応プリンタは計16機種、テレビは松下電器産業の「VIERA」10シリーズ。