ジョルダン、「乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK」と連動するサイトを開設

ニュース

2007/02/14 10:10

 ジョルダン(佐藤俊和社長)は、ジャストシステムの日本語入力システム「ATOK 2007 for Windows」に同梱される「乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK」と連動するウェブサイトを開設し、運用を開始したと発表した。

 ジョルダン(佐藤俊和社長)は、ジャストシステムの日本語入力システム「ATOK 2007 for Windows」に同梱される「乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK」と連動するウェブサイトを開設し、運用を開始したと発表した。

 「乗換案内 駅名変換辞書 for ATOK」は、正確な駅名への変換や、最初の数文字を入力するだけで正式な駅名を提示する省入力が可能なATOK用の辞書。2月9日に発売された最新版「ATOK 2007」に新機能として標準搭載されており、変換時の電子辞典ウィンドウ上で、その駅で利用できる路線や駅の住所などを参照することもできる。

 開設したウェブサイトでは、「乗換案内」が対応する9000以上の駅のポータルページを用意し、駅周辺地図などの関連情報を閲覧できる。地図はインクリメントP製の地図を採用。スクロールやズーム表示も可能で、駅の周辺情報をユーザー自身が書き込むこともできる。