サードウェーブ、AMD製CPUを採用したWindows Vista搭載ノートPC
サードウェーブ(尾崎敏江代表取締役)は、AMD製CPUを搭載したオリジナルノートパソコン「Prime A Note Aspire(アスパイア)」3機種の予約受け付けを1月30日から開始した。全国の「ドスパラ」店舗とインターネット通販で販売し、2月17日から出荷を開始する。
3機種とも、AMD製CPUと最新OS「Windows Vista」を搭載。チップセットには、ATI Mobility Radeon X1100を採用した。液晶ディスプレイは、15.4インチの光沢ワイド液晶で、100GB以上の大容量HDD、DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11b/g準拠の無線LAN機能を標準装備する。
エントリーモデル「Prime A Note Aspire 3103MB」は、CPUに「Sempron 3400+(1.8GHz)」、OSに「Windows Vista Home Basic」を採用。HDDは120GB、メモリは512MB。
一方、上位モデル「Prime A Note Aspire 5101MP」「同5102MP」は、Windows Aero対応の「Windows Vista Home Premium」をプリインストールする。「5101MP」はCPUが「Turion 64 MK-36(2GHz)」で、HDDは120GB、メモリは1GB。「5102MP」はデュアルコアCPUの「Turion 64 X2 TL-50(1.6GHz)」を搭載し、HDDは160GB、メモリは1GBを装備する。
価格は、「3103MB」が8万9800円、「5101MP」は9万9800円、「5102MP」で11万9800円。