ソフマップとマウスコンピューター、Vista搭載のオリジナルコラボPC3機種
ソフマップ(野口進社長)とマウスコンピューター(小松永門社長)は1月15日、両社のコラボレーションPC「LuvMachines Sofmap Edition」に、新OS「Windows Vista」と新統合ビジネスソフト「Office 2007」を搭載したモデル3機種を1月30日に発売すると発表した。ソフマップの店舗とオンラインショップ「ソフマップ・ドットコム」で販売する。
OSに「Windows Vista Home Premium」を搭載した「LM-C6620SDP」「LM-C6360SDP」、OSに「Windows Vista Home Basic」をプリインストールした「LM-D960SDBOF」の3モデルをラインアップした。
白いきょう体を採用した「LM-C6620SDP」は、CPUにCore 2 Duo E6600(2.4GHz)、高速デュアルチャネル2GBメモリ、320GB HDDを搭載。グラフィックボードにはエヌビディアの「nVIDIA GeForce 7600GT」を搭載した。価格は15万9800円。
「LM-C6360SDP」は、CPUにCore 2 Duo E6300(1.86GHz)、高速デュアルチャネル1GBメモリ、160GB HDDを搭載した。価格は9万9800円。一方、「LM-D960SDBOF」は、CPUにPentium D 915(2.80GHz)、512MBメモリ、160GB HDDを搭載。また「Office Personal 2007」を標準装備する。価格は8万9800円。
このほか、3モデルとも2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブ、6in1のマルチカードリーダーを装備し、PS/2キーボード、PS/2スクロールマウス、外付けスピーカーが付属する。ディスプレイは別売り。