駒村商会、ライカM3を500万画素デジカメに、ミニチュアサイズで再現

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2006/12/28 18:43

 駒村商会(駒村利之社長)は、ライカM3をミニチュアサイズで再現した独ミノックスの小型デジタルカメラ「DCC Leica M3(5.0)」を07年1月25日に発売する。価格は4万7250円。

 駒村商会(駒村利之社長)は、ライカM3をミニチュアサイズで再現した独ミノックスの小型デジタルカメラ「DCC Leica M3(5.0)」を07年1月25日に発売する。価格は4万7250円。

 320万画素のCMOSセンサー、35ミリフィルム換算で42mm相当の単焦点レンズを搭載。画像補完で500万画素の撮影が可能で、4倍のデジタルズーム機能も備える。

 解像度が2048×1536、2560×1920の画像サイズで記録が可能。ホワイトバランスは「自動」「デーライト」「曇り」「室内」「タングステン」「夜」の設定ができる。動画の撮影も可能。

 記録媒体には32MBの内蔵メモリ、外部用メモリにはSDメモリカードを使用。内蔵メモリでは高画質で約20枚の画像が保存できる。SDカードは容量4GBまで対応する。本体背面には1.5インチのカラー液晶モニターを装備した。

 サイズは幅74×奥行き44×高さ47mm、重さは約110g。電源は充電式リチウムイオンバッテリー。オプションでフラッシュも用意する。