NHK、紅白歌合戦がワンセグに対応、ワンセグ審査員は当日飛び入り参加もOK
NHKは12月26日、大晦日の12月31日に放送する「第57回NHK紅白歌合戦」で、地上デジタル、BSデジタルに加え、ワンセグ向けにも番組連動型データ放送を提供すると発表した。
NHKは12月26日、大晦日の12月31日に放送する「第57回NHK紅白歌合戦」で、地上デジタル、BSデジタルに加え、ワンセグ向けにも番組連動型データ放送を提供すると発表した。
ワンセグ向けには、舞台裏の情報をチェックできる文字ニュース「フラッシュNEWS」を配信。歌手がスタンバイする様子や衣装の見所など、カメラでは撮影できない熱気と瞬間をリポートする。大晦日の除夜の鐘の数になぞらえて、およそ2分に1回、計108本のニュース配信を行う予定。
このほか、いま歌っている歌手と曲名を表示する「NOW ON AIR」や、曲順と歌手のプロフィールが確認できる「対戦情報」、紅組、白組の勝敗を決める1票を視聴者が投票できる「ワンセグ審査員」などのサービスを提供する。ワンセグ審査員は登録期間を延長し、今からでも登録できる。当日の飛び入り参加も可能。
NHKは12月26日、大晦日の12月31日に放送する「第57回NHK紅白歌合戦」で、地上デジタル、BSデジタルに加え、ワンセグ向けにも番組連動型データ放送を提供すると発表した。
ワンセグ向けには、舞台裏の情報をチェックできる文字ニュース「フラッシュNEWS」を配信。歌手がスタンバイする様子や衣装の見所など、カメラでは撮影できない熱気と瞬間をリポートする。大晦日の除夜の鐘の数になぞらえて、およそ2分に1回、計108本のニュース配信を行う予定。
このほか、いま歌っている歌手と曲名を表示する「NOW ON AIR」や、曲順と歌手のプロフィールが確認できる「対戦情報」、紅組、白組の勝敗を決める1票を視聴者が投票できる「ワンセグ審査員」などのサービスを提供する。ワンセグ審査員は登録期間を延長し、今からでも登録できる。当日の飛び入り参加も可能。