ソーテック、店頭販売専用モデル「PC STATION BJシリーズ」で新機種
ソーテック(山田健介社長)は、8月に発売した店頭販売専用モデル「PC STATION BJシリーズ」の後継機種を11月下旬から順次発売すると発表した。価格はオープン。
発売するのは、「BJ3311」「BJ3511」の2ライン。ともに本体のみ、「Office 2003」を搭載した本体のみ、17型液晶ディスプレイ、19型ワイド液晶ディスプレイのそれぞれセット、「Office 2003」を搭載し、17型または19型ワイドディスプレイをセットにしたモデルを販売する。
CPUは、「BJ3311」ではCPUに「Celeron D 326(2.53GHz)」、「BJ3511」では「Pentium 4 524(3.06GHz)」を搭載。省スペース化を追求しながらも、「06年グッドデザイン賞」を受賞したスタイリッシュなきょう体を継承し、曲線をベースとしたシンプルでダイナミックなフォルムを実現。インテルの「945G Express」チップセット、DDR2メモリ、シリアルATA対応のHDDなどを採用し操作性を高めた。
実勢価格は「BJ3311」で、本体のみの「BJ3311」が5万9800円、17型液晶ディスプレイのセット「BJ3311/L7TR02」が8万9800円、19型ワイド液晶ディスプレイのセット「BJ3311/L9JW」は9万4800円。Office 2003搭載の本体のみ「BJ3311B」が7万9800円。Office 2003搭載の17型液晶セット「BJ3311B/L7TR02」10万9800円、Office 2003 搭載の19型ワイド液晶セット「BJ3311B/L9JW」が11万4800円前後の見込み。
一方、「BJ3511」は本体のみ「BJ3511」が6万9800円、17型液晶ディスプレイのセット「BJ3511/L7TR02」が9万9800円、19型ワイド液晶ディスプレイのセット「BJ3511/L9JW」が10万4800円。Office 2003搭載の本体のみ「BJ3511B」が8万9800円、Office 2003搭載の17型液晶セット「BJ3511B/L7TR02」が11万9800円、Office 2003搭載の19型ワイド液晶セット「BJ3511B/L9JW」は12万4800円前後の見込み。