日立マクセル、2万円前後の密閉型ノイズキャンセリングヘッドホンほか
日立マクセル(角田義人社長)は11月1日、ノイズキャンセリングヘッドホン「HP-NC22」を11月25日に、「HP-NC18」を12月上旬に発売すると発表した。価格はともにオープンで、実勢価格はオーバーヘッドタイプの「HP-NC22」が2万円前後、カナルタイプの「HP-NC18」が1万円前後の見込み。ノイズキャンセル機能付きヘッドホンの発売は同社初。
日立マクセル(角田義人社長)は11月1日、ノイズキャンセリングヘッドホン「HP-NC22」を11月25日に、「HP-NC18」を12月上旬に発売すると発表した。価格はともにオープンで、実勢価格はオーバーヘッドタイプの「HP-NC22」が2万円前後、カナルタイプの「HP-NC18」が1万円前後の見込み。ノイズキャンセル機能付きヘッドホンの発売は同社初。
いずれも、ヘッドホン内蔵マイクで検知した周囲の騒音を分析し、その騒音に対する逆位相の音を楽曲音に混合して出力することで、騒音を相殺して低減する。最大雑音抑圧量は「HP-NC22」で約22dB以上、「HP-NC18」でも約18dB以上と、騒音だけを最大約10分の1に低減できるという。
「HP-NC22」は、臨場感のある重低音再生を再現する大口径40mmドライバーユニットや高磁力のネオジウムマグネットを採用した、オーバーヘッドタイプの密閉型ヘッドホン。本体はコンパクトに折りたたむことが可能で、携帯や収納に便利なキャリングケースも付属する。カラーはブラック。
「HP-NC18」は、耳にぴったりとフィットするカナルタイプ。S・M・Lの3サイズのイヤーピースとネックストラップが付属する。カラーはブラックとホワイト。
電源にはいずれも単4形乾電池1本を使用。電池持続時間は日立マクセル製アルカリ乾電池で約40時間。また、飛行機内での使用に対応した航空機用プラグアダプターがそれぞれ付属する。
日立マクセル(角田義人社長)は11月1日、ノイズキャンセリングヘッドホン「HP-NC22」を11月25日に、「HP-NC18」を12月上旬に発売すると発表した。価格はともにオープンで、実勢価格はオーバーヘッドタイプの「HP-NC22」が2万円前後、カナルタイプの「HP-NC18」が1万円前後の見込み。ノイズキャンセル機能付きヘッドホンの発売は同社初。
いずれも、ヘッドホン内蔵マイクで検知した周囲の騒音を分析し、その騒音に対する逆位相の音を楽曲音に混合して出力することで、騒音を相殺して低減する。最大雑音抑圧量は「HP-NC22」で約22dB以上、「HP-NC18」でも約18dB以上と、騒音だけを最大約10分の1に低減できるという。
「HP-NC22」は、臨場感のある重低音再生を再現する大口径40mmドライバーユニットや高磁力のネオジウムマグネットを採用した、オーバーヘッドタイプの密閉型ヘッドホン。本体はコンパクトに折りたたむことが可能で、携帯や収納に便利なキャリングケースも付属する。カラーはブラック。
「HP-NC18」は、耳にぴったりとフィットするカナルタイプ。S・M・Lの3サイズのイヤーピースとネックストラップが付属する。カラーはブラックとホワイト。
電源にはいずれも単4形乾電池1本を使用。電池持続時間は日立マクセル製アルカリ乾電池で約40時間。また、飛行機内での使用に対応した航空機用プラグアダプターがそれぞれ付属する。