エレコム、「カラーコード」が読める光学式マウス、日本初登場
エレコム(葉田順治社長)は10月25日、「カラーコード」の読み取り機能をもつ光学式ホイール付きマウス「リンクセンサー M-CZ1URシリーズ」を開発したと発表した。カラーコードを開発したカラージップジャパン(クリストファー・クレイニー代表取締役)経由で販売する。価格は未定で、発売は12月中旬を予定している。
エレコム(葉田順治社長)は10月25日、「カラーコード」の読み取り機能をもつ光学式ホイール付きマウス「リンクセンサー M-CZ1URシリーズ」を開発したと発表した。カラーコードを開発したカラージップジャパン(クリストファー・クレイニー代表取締役)経由で販売する。価格は未定で、発売は12月中旬を予定している。
「QRコード」よりも汎用性の高い読み取りコードとして注目を集めているのが「カラーコード」。1辺5×5マスの25個のセルを基本にして、それぞれのセルを「赤」「青」「緑」「黒」の4色で表現することで171億通りのカラーパターンを作成しコード化。セルの色を変えることで多くのカラーパターンを作成が可能で、専用サーバーへのアクセス情報も登録できる。
エレコムが開発したマウスは、本体に光学式センサーとカラーコード読み取り専用センサーを搭載。側面のボタンを押すことでセンサーが起動し、雑誌やパソコン画面上にあるカラーコードを読み取ることができる。インターフェイスにはUSBを採用し、分解能は1000カウント。ケーブルの長さは1.5m。サイズは幅100×奥行き60×高さ40mmで、重さは110g。
エレコム(葉田順治社長)は10月25日、「カラーコード」の読み取り機能をもつ光学式ホイール付きマウス「リンクセンサー M-CZ1URシリーズ」を開発したと発表した。カラーコードを開発したカラージップジャパン(クリストファー・クレイニー代表取締役)経由で販売する。価格は未定で、発売は12月中旬を予定している。
「QRコード」よりも汎用性の高い読み取りコードとして注目を集めているのが「カラーコード」。1辺5×5マスの25個のセルを基本にして、それぞれのセルを「赤」「青」「緑」「黒」の4色で表現することで171億通りのカラーパターンを作成しコード化。セルの色を変えることで多くのカラーパターンを作成が可能で、専用サーバーへのアクセス情報も登録できる。
エレコムが開発したマウスは、本体に光学式センサーとカラーコード読み取り専用センサーを搭載。側面のボタンを押すことでセンサーが起動し、雑誌やパソコン画面上にあるカラーコードを読み取ることができる。インターフェイスにはUSBを採用し、分解能は1000カウント。ケーブルの長さは1.5m。サイズは幅100×奥行き60×高さ40mmで、重さは110g。