アストロリサーチ、世界初のラケットで打ち出すテニスロボット、84万円で
アストロリサーチ(杉木光輝代表取締役社長)は10月17日、ラケットを使ってボールを打ち出すテニスロボット「SWING SHOT(スイングショット)」を11月に発売すると発表した。価格は84万円。
アストロリサーチ(杉木光輝代表取締役社長)は10月17日、ラケットを使ってボールを打ち出すテニスロボット「SWING SHOT(スイングショット)」を11月に発売すると発表した。価格は84万円。
ラケットをバックスイングしてボールを打ち出す方式を採用した世界初のテニスロボット。人間が打ち返してくるのと同じようなタイミングで練習でき、活きたボールが受けられるのが特徴。初級者から上級者まで利用できる。
ボール速度は時速20kmから70kmまでで、スピン、ロビング、スマッシュの球筋設定が可能。ボールカゴには一度に150球以上入れることができる。リモコンで操作でき、テニススクールなどで、インストラクターが球出しをする必要がないため、練習者のすぐ横でアドバイスすることもできる。
テニススクール、テニスクラブ、学校、実業団クラブなどへの導入を目指し、売上目標は初年度で200台以上。同社では米国や台湾など、海外市場への進出も計画している。
アストロリサーチ(杉木光輝代表取締役社長)は10月17日、ラケットを使ってボールを打ち出すテニスロボット「SWING SHOT(スイングショット)」を11月に発売すると発表した。価格は84万円。
ラケットをバックスイングしてボールを打ち出す方式を採用した世界初のテニスロボット。人間が打ち返してくるのと同じようなタイミングで練習でき、活きたボールが受けられるのが特徴。初級者から上級者まで利用できる。
ボール速度は時速20kmから70kmまでで、スピン、ロビング、スマッシュの球筋設定が可能。ボールカゴには一度に150球以上入れることができる。リモコンで操作でき、テニススクールなどで、インストラクターが球出しをする必要がないため、練習者のすぐ横でアドバイスすることもできる。
テニススクール、テニスクラブ、学校、実業団クラブなどへの導入を目指し、売上目標は初年度で200台以上。同社では米国や台湾など、海外市場への進出も計画している。