エレコム、凹凸加工で通気性と快適性が向上したマウスパッドとリストレスト
エレコム(葉田順治社長)は、新開発の凹凸(ディンプル)加工を採用した、リストレスト一体型マウスパッドとリストレスト「COMFYシリーズ」4シリーズを10月中旬に発売する。
いずれもリストレスト部には低反発ポリウレタンを採用し、手首にやさしくフィットして負荷を吸収分散する。新「COMFYシリーズ」は、表面に新開発の凸凹加工を施したのが特徴。通気性と快適性がさらに向上した。
「MP-095シリーズ」は、パッド部分に伸縮性のあるポリウレタン生地を採用したリストレスト一体型マウスパッド。ソフトな操作面により、マウスが滑りすぎず静かな操作感を実現した。「MP-096シリーズ」は、パッド部分に硬質プレートを採用したリストレスト一体型マウスパッド。硬質感のある操作面で、スムーズな軽い操作感となっている。2シリーズとも、光学式マウス、ボール式マウス、レーザーマウスに対応。本体サイズは幅135×奥行き220×高さ25mm。
「MOH-012シリーズ」はキーボード操作に、「MOH-013シリーズ」はマウスやテンキー操作に最適なリストレスト。手首の左右の動きにも柔軟にフィットして、手首の疲労を軽減する。
価格は、「MP-095シリーズ」が1260円、「MP-096シリーズ」が1575円、「MOH-012シリーズ」が1470円、「MOH-013シリーズ」が735円。本体カラーはそれぞれグレーとブラックの2色がある。