ロジクール、Vista対応のワイヤレスキーボードとレーザーマウスのセット
ロジクール(青柳マテウ社長)は9月25日、ワイヤレスキーボードとレーザーマウスのセットモデル「Cordless Desktop LX710 Laser(LX-710)」を10月6日に発売すると発表した。価格はオープンで、直販サイト価格は8980円。
ワイヤレスキーボード、ワイヤレスマウス、PCに取り付けるUSBミニレシーバーの3点をセット。カラーはマウス、キーボードともにブラック&シルバー。操作距離は約1m。
マウスは5ボタンのレーザー式で、ソフトラバーグリップを素材に使用し、長時間でも疲れることなく操作できるようにした。次期Windows OS「Windows Vista(ビスタ)」に搭載される「ドキュメントフリップ」などの新機能に対応するボタンも装備する。分解能は800dpi。サイズは幅120×奥行き55×高さ40mm、重さは87g。
キーボードにはワンタッチコントロールキーを装備。割り当てられたキーを押すだけで画像処理ソフトを起動したり、画像の回転、縮小・拡大表示ができるほか、音楽ファイルの再生やボリューム調整、スキップなども行える。キーレイアウトはキーピッチ19mmの107日本語レイアウトで、本体は傾きを3段階で調整可能。サイズは幅480×奥行き195×高さ25mm、重さは780g。
電源は、マウス、キーボードともに単3アルカリ乾電池2本を使用する。電池の使用時間はマウスが約6か月、キーボードが約15か月。対応OSはWindows XP、Vista。