フォーカル、外部スピーカーとMacで5.1chサラウンドが楽しめる「FireWave」
フォーカルポイントコンピュータ(フォーカル)は、6本のスピーカーとFireWire(IEEE1394)搭載のMacintoshを接続して、5.1chサラウンドを楽しめるサラウンドシステム「FireWave」を10月に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト「Focal Store」の価格は1万4800円。
フォーカルポイントコンピュータ(フォーカル)は、6本のスピーカーとFireWire(IEEE1394)搭載のMacintoshを接続して、5.1chサラウンドを楽しめるサラウンドシステム「FireWave」を10月に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト「Focal Store」の価格は1万4800円。
スピーカー6本で5.1chサラウンドを実現するFireWireサラウンドシステム。3.5mmステレオジャックでスピーカー、6ピンのFireWireケーブルで本体とMacを接続して使用する。電源はFireWire経由でMacから供給するため、ACアダプタは不要。FireWireポートは2基備えており、デイジーチェーンで外付けHDDなどをつないで使用することもできる。
オーディオ機能は、立体感ある音響を実現する「Dolby Digital」に加え、2チャンネルの音源を5.1チャンネル信号に変換する「Dolby Pro Logic II」に対応。「Dolby Pro Logic II」では、DVDなど映画のサウンドに最適な「Movie」、音楽に最適な「Music」、録音時のサウンドを擬似的に再現する「Emulation」の3つのモードを目的にあわせて選ぶことができる。
さらに、付属ソフトを使って、音量調節、パノラマの切り替え、ディメンションの設定、ノイズジェネレーターによるスピーカーテストなどの各種セッティングを行うことも可能。サイズは幅132×高さ77×奥行き25mm、重さ210gで、Macと調和するホワイトカラーを採用し、コンパクトなデザインに仕上げた。対応OSはMac OS X v10.4.6以降。
なお、ステレオ再生には最低2本、サラウンドで楽しみたい場合は最低4本のパワードスピーカーが必要となる。スピーカーはいずれも別売り。
フォーカルポイントコンピュータ(フォーカル)は、6本のスピーカーとFireWire(IEEE1394)搭載のMacintoshを接続して、5.1chサラウンドを楽しめるサラウンドシステム「FireWave」を10月に発売する。価格はオープンで、同社直販サイト「Focal Store」の価格は1万4800円。
スピーカー6本で5.1chサラウンドを実現するFireWireサラウンドシステム。3.5mmステレオジャックでスピーカー、6ピンのFireWireケーブルで本体とMacを接続して使用する。電源はFireWire経由でMacから供給するため、ACアダプタは不要。FireWireポートは2基備えており、デイジーチェーンで外付けHDDなどをつないで使用することもできる。
オーディオ機能は、立体感ある音響を実現する「Dolby Digital」に加え、2チャンネルの音源を5.1チャンネル信号に変換する「Dolby Pro Logic II」に対応。「Dolby Pro Logic II」では、DVDなど映画のサウンドに最適な「Movie」、音楽に最適な「Music」、録音時のサウンドを擬似的に再現する「Emulation」の3つのモードを目的にあわせて選ぶことができる。
さらに、付属ソフトを使って、音量調節、パノラマの切り替え、ディメンションの設定、ノイズジェネレーターによるスピーカーテストなどの各種セッティングを行うことも可能。サイズは幅132×高さ77×奥行き25mm、重さ210gで、Macと調和するホワイトカラーを採用し、コンパクトなデザインに仕上げた。対応OSはMac OS X v10.4.6以降。
なお、ステレオ再生には最低2本、サラウンドで楽しみたい場合は最低4本のパワードスピーカーが必要となる。スピーカーはいずれも別売り。