コダック、カラーで毎分30枚読み取れるドキュメント・スキャナ4モデル
コダック(川上隆二社長)は9月4日、高速スキャニングを可能にするデスクトップ型業務用ドキュメント・スキャナ「コダックイノベーション スキャナーi1200/i1300シリーズ」の2シリーズを9月11日に発売すると発表した。ラインアップは片面スキャンモデルの「i1210」「i1310」、両面スキャン対応モデルの「i1220」「i1320」の計4モデル。
コダック(川上隆二社長)は9月4日、高速スキャニングを可能にするデスクトップ型業務用ドキュメント・スキャナ「コダックイノベーション スキャナーi1200/i1300シリーズ」の2シリーズを9月11日に発売すると発表した。ラインアップは片面スキャンモデルの「i1210」「i1310」、両面スキャン対応モデルの「i1220」「i1320」の計4モデル。
「i1200/i1300シリーズ」は、ADF(原稿搬送装置)つきで、作業場所に応じて本体の角度を調節できる「チルト機能」を搭載。多様な書類のスキャニングに対応する。また、運転免許証やIDカードなど、エンボス加工したプラスチックカードもスキャンできる。さらに最大863mmの長尺書類や、いくつもの種類の書類が混在した状態でスキャンすることも可能。解像度は最大600dpi。
読取速度はA4縦送り、解像度200dpiの場合、「i1200シリーズ」がカラー・グレースケール・白黒とも毎分30枚、「i1300シリーズ」がカラーが毎分30枚、グレースケール・白黒が毎分60枚と業界ではトップクラスのスキャニング速度を実現した。
本体サイズは両シリーズとも幅330×奥行き162×高さ246mm、重さは片面スキャンモデルの「i1210」「i1310」が5.2g、両面スキャンモデルの「i1220」「i1320」が5.5g。価格は「i1210」が10万2900円、「i1220」が13万4400円、「i1310」が23万9400円、「i1320」が31万2900円。
なお、同社は別売オプションとして、ADFに通せないデリケートな書類や書籍などを最高1200dpiの高い解像度でスキャンできる「A4フラットベッドユニット」を10月に発売する。価格は未定。
コダック(川上隆二社長)は9月4日、高速スキャニングを可能にするデスクトップ型業務用ドキュメント・スキャナ「コダックイノベーション スキャナーi1200/i1300シリーズ」の2シリーズを9月11日に発売すると発表した。ラインアップは片面スキャンモデルの「i1210」「i1310」、両面スキャン対応モデルの「i1220」「i1320」の計4モデル。
「i1200/i1300シリーズ」は、ADF(原稿搬送装置)つきで、作業場所に応じて本体の角度を調節できる「チルト機能」を搭載。多様な書類のスキャニングに対応する。また、運転免許証やIDカードなど、エンボス加工したプラスチックカードもスキャンできる。さらに最大863mmの長尺書類や、いくつもの種類の書類が混在した状態でスキャンすることも可能。解像度は最大600dpi。
読取速度はA4縦送り、解像度200dpiの場合、「i1200シリーズ」がカラー・グレースケール・白黒とも毎分30枚、「i1300シリーズ」がカラーが毎分30枚、グレースケール・白黒が毎分60枚と業界ではトップクラスのスキャニング速度を実現した。
本体サイズは両シリーズとも幅330×奥行き162×高さ246mm、重さは片面スキャンモデルの「i1210」「i1310」が5.2g、両面スキャンモデルの「i1220」「i1320」が5.5g。価格は「i1210」が10万2900円、「i1220」が13万4400円、「i1310」が23万9400円、「i1320」が31万2900円。
なお、同社は別売オプションとして、ADFに通せないデリケートな書類や書籍などを最高1200dpiの高い解像度でスキャンできる「A4フラットベッドユニット」を10月に発売する。価格は未定。