キヤノン、1000万画素の「PowerShot A」など、デジタルカメラ3機種
キヤノンは、本格的なマニュアル撮影も可能なコンパクトデジタルカメラ「PowerShot A」シリーズの新製品3機種を9月上旬から順次発売する。ラインアップは、シリーズ最上位モデル「A620/A610」の後継機「PowerShot A640」「PowerShot A630」、「A700」の後継機「PowerShot A710IS」。価格はいずれもオープン。実勢価格は「A640」が4万5000円前後、「A630」が4万円前後、「A710IS」は3万8000円前後の見込み。
キヤノンは、本格的なマニュアル撮影も可能なコンパクトデジタルカメラ「PowerShot A」シリーズの新製品3機種を9月上旬から順次発売する。ラインアップは、シリーズ最上位モデル「A620/A610」の後継機「PowerShot A640」「PowerShot A630」、「A700」の後継機「PowerShot A710IS」。価格はいずれもオープン。実勢価格は「A640」が4万5000円前後、「A630」が4万円前後、「A710IS」は3万8000円前後の見込み。
「PowerShot A640」は有効1000万画素、「PowerShot A630」は有効800万画素のCCDを搭載。ともに35mmフィルム換算で35-140mm相当の光学4倍ズームレンズを装備し、デジタルズーム機能と併用すれば最大16倍のズームが可能。液晶モニターも、従来の2.0型から斜めからでも見やすい広視野角タイプの2.5型に大型化した。手ブレや被写体ブレを抑えるISO800相当の「高感度撮影機能」も盛り込んだ。有効1000万画素のコンパクトデジタルカメラは同社初。
一方、「PowerShot A710IS」は有効710万画素のCCD、35ミリフィルム換算で35-210mmの光学6倍ズームレンズを搭載。デジタルズームで最大24倍のズームができる。Aシリーズでは初の「レンズシフト式手ブレ補正機構(IS)」を搭載したのも特徴。ISO800相当の高感度撮影にも対応する。液晶モニターは2.5型。
3機種とも、画像処理回路には独自の「DIGICII」を搭載。また新機能として、設定した記録画素数で画質が劣化しないデジタルズーム領域まで一時停止することなくズーミングが可能な「セーフティズーム」機能、撮影画像の中央部分のデータを切り出し、被写体をより拡大して撮影できるテレコンバーター機能「デジタルテレコン」を搭載する。
キヤノンは、本格的なマニュアル撮影も可能なコンパクトデジタルカメラ「PowerShot A」シリーズの新製品3機種を9月上旬から順次発売する。ラインアップは、シリーズ最上位モデル「A620/A610」の後継機「PowerShot A640」「PowerShot A630」、「A700」の後継機「PowerShot A710IS」。価格はいずれもオープン。実勢価格は「A640」が4万5000円前後、「A630」が4万円前後、「A710IS」は3万8000円前後の見込み。
「PowerShot A640」は有効1000万画素、「PowerShot A630」は有効800万画素のCCDを搭載。ともに35mmフィルム換算で35-140mm相当の光学4倍ズームレンズを装備し、デジタルズーム機能と併用すれば最大16倍のズームが可能。液晶モニターも、従来の2.0型から斜めからでも見やすい広視野角タイプの2.5型に大型化した。手ブレや被写体ブレを抑えるISO800相当の「高感度撮影機能」も盛り込んだ。有効1000万画素のコンパクトデジタルカメラは同社初。
一方、「PowerShot A710IS」は有効710万画素のCCD、35ミリフィルム換算で35-210mmの光学6倍ズームレンズを搭載。デジタルズームで最大24倍のズームができる。Aシリーズでは初の「レンズシフト式手ブレ補正機構(IS)」を搭載したのも特徴。ISO800相当の高感度撮影にも対応する。液晶モニターは2.5型。
3機種とも、画像処理回路には独自の「DIGICII」を搭載。また新機能として、設定した記録画素数で画質が劣化しないデジタルズーム領域まで一時停止することなくズーミングが可能な「セーフティズーム」機能、撮影画像の中央部分のデータを切り出し、被写体をより拡大して撮影できるテレコンバーター機能「デジタルテレコン」を搭載する。