松下、VHS一体型のデジタルWチューナー搭載HDD-DVDレコーダー「DIGA」
松下電器産業は8月22日、業界で初めてデジタルWチューナーを搭載したVHS一体型のHDD搭載ハイビジョンDVDレコーダー「ハイビジョンDIGA(ディーガ)」など2機種を10月20日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は、HDD容量が400GBの「DMR-XW40V」が16万円前後、250GBの「DMR-XP20V」が12万円前後の見込み。
松下電器産業は8月22日、業界で初めてデジタルWチューナーを搭載したVHS一体型のHDD搭載ハイビジョンDVDレコーダー「ハイビジョンDIGA(ディーガ)」など2機種を10月20日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は、HDD容量が400GBの「DMR-XW40V」が16万円前後、250GBの「DMR-XP20V」が12万円前後の見込み。
2機種とも、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載したVHS+HDD+DVD+SD一体型の「4in1」レコーダー。「美画質エンジン」により、デジタル放送特有のノイズを大幅に抑えながらハイビジョンの録画・再生ができる。また、「DMR-XW40V」は地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2つずつ装備し、デジタル放送の2番組同時録画ができる「デジデジどっちも録り」に対応したのが特徴。
いずれもSDHCメモリカードに対応したSDカードスロットを装備。接続したテレビでデジカメ写真を楽しめるほか、音楽CDの楽曲をHDDに保存して再生したり、SDカードに音楽を記録して持ち出せる「SD音楽」に対応した。約35万曲のCDの楽曲情報を収めたGracenoteデータベースを搭載。録音時に、音楽CDのアルバム名、曲名、アーティスト名を自動で登録できる。また最新曲の情報は、インターネット経由で自動取得する。
さらに、毎週・毎日録画した番組を自動でフォルダにまとめ、シリーズでの番組管理ができる新「再生ナビ」、時間がない時の番組チェックに便利な 新「1.3倍早見再生」など便利な機能を盛り込んだ。HDMI出力端子1系統を装備し、同社製薄型テレビ「VIERA(ビエラ)」のリモコンで簡単に操作できる「VIERA Link」にも対応する。録画可能なDVDディスクは、DVD-RAM/-R/-R DL/-RW。
本体サイズはいずれも幅430×高さ93×奥行き332mm、重さは「DMR-XW40V」が7.1kg、「DMR-XP20V」が7kg。
松下電器産業は8月22日、業界で初めてデジタルWチューナーを搭載したVHS一体型のHDD搭載ハイビジョンDVDレコーダー「ハイビジョンDIGA(ディーガ)」など2機種を10月20日に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は、HDD容量が400GBの「DMR-XW40V」が16万円前後、250GBの「DMR-XP20V」が12万円前後の見込み。
2機種とも、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを搭載したVHS+HDD+DVD+SD一体型の「4in1」レコーダー。「美画質エンジン」により、デジタル放送特有のノイズを大幅に抑えながらハイビジョンの録画・再生ができる。また、「DMR-XW40V」は地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2つずつ装備し、デジタル放送の2番組同時録画ができる「デジデジどっちも録り」に対応したのが特徴。
いずれもSDHCメモリカードに対応したSDカードスロットを装備。接続したテレビでデジカメ写真を楽しめるほか、音楽CDの楽曲をHDDに保存して再生したり、SDカードに音楽を記録して持ち出せる「SD音楽」に対応した。約35万曲のCDの楽曲情報を収めたGracenoteデータベースを搭載。録音時に、音楽CDのアルバム名、曲名、アーティスト名を自動で登録できる。また最新曲の情報は、インターネット経由で自動取得する。
さらに、毎週・毎日録画した番組を自動でフォルダにまとめ、シリーズでの番組管理ができる新「再生ナビ」、時間がない時の番組チェックに便利な 新「1.3倍早見再生」など便利な機能を盛り込んだ。HDMI出力端子1系統を装備し、同社製薄型テレビ「VIERA(ビエラ)」のリモコンで簡単に操作できる「VIERA Link」にも対応する。録画可能なDVDディスクは、DVD-RAM/-R/-R DL/-RW。
本体サイズはいずれも幅430×高さ93×奥行き332mm、重さは「DMR-XW40V」が7.1kg、「DMR-XP20V」が7kg。