KFE、実売1万9800円のSDビデオカメラ、有効314万画素のCMOS搭載で
KFE JAPAN(KFE、原田隆朗社長)は8月21日、有効314万画素CMOSイメージセンサーを搭載したデジタルビデオカメラ「EXEMODE DV308」を発売すると発表した。ショッピングサイト「exemode e-shop」や「ネットプライス」で8月22日から先行予約販売を開始。価格はオープンで、実勢価格は1万9800円前後の見込み。
1秒間に最大30コマのVGA(640×480画素)のMPEG-4動画をSDメモリカードに記録する。最大8倍のデジタルズームを搭載し、静止画は314万画素の撮影に対応した。液晶モニターには2.4インチカラー液晶を採用。MP3音楽ファイルの再生も対応している。
本体サイズは幅34×高さ95×奥行き71mm、重さは約143g。電源は単3形アルカリ乾電池2本または単3形ニッケル水素電池2本を使用。動画で約1時間30分の撮影ができる。内蔵メモリは32MB。