ペンタックス、そのまま水中で撮れる4万円前後の700万画素デジタルカメラ
ペンタックス(浦野文男社長)は8月8日、水中撮影が可能な防水性能を備えた700万画素のコンパクトデジタルカメラ「ペンタックス オプティオ W20」を9月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は4万円前後の見込み。
ペンタックス(浦野文男社長)は8月8日、水中撮影が可能な防水性能を備えた700万画素のコンパクトデジタルカメラ「ペンタックス オプティオ W20」を9月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は4万円前後の見込み。
防水ケースなどを装着することなく、水深1.5mで連続30分間の水中撮影が可能なJIS保護等級8級に準拠した防水性能を備えるのが特徴。さらに、JIS保護等級5級に準拠した防塵性能ももつ。また、暗い場所や動きの早い被写体を撮影するときでも、手ぶれや被写体ぶれを抑えて撮影できる「ぶれ軽減モード」を新たに搭載した。
有効画素数は700万画素で焦点距離6.3-18.9mm(35ミリフィルム換算38-114mm相当)の光学3倍ズームレンズを搭載する。液晶モニターは2.5型で、液晶カバー部に反射防止処理を施し、液晶バックライトの明るさ調節機能も備えた。
さらに、動画撮影時に手ぶれを自動的に補正する「動画手ぶれ補正機能」や、水中での動画撮影に最適な設定で撮影できる「マーメイドムービーモード」など、動画撮影をより簡単に楽しめる機能も搭載した。
そのほか、簡単操作で人物写真を美しく撮れる「顔認識AF&AE」、動く被写体にピントを合わせ続ける「自動追尾AF」、多彩な表現を楽しめる「デジタルフィルタ」機能などの撮影機能を盛り込んだ。また、最短1cmのマクロ撮影にも対応する。
記録媒体は、SDメモリーカードと上位で新規格のSDHCメモリーカードにも対応する。内蔵メモリは約21.9MB。本体サイズは幅106.5×高さ54.5×厚さ23mm、重さ135g。専用充電式リチウムイオンバッテリーで、静止画撮影約240枚の撮影ができる。
ペンタックス(浦野文男社長)は8月8日、水中撮影が可能な防水性能を備えた700万画素のコンパクトデジタルカメラ「ペンタックス オプティオ W20」を9月上旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は4万円前後の見込み。
防水ケースなどを装着することなく、水深1.5mで連続30分間の水中撮影が可能なJIS保護等級8級に準拠した防水性能を備えるのが特徴。さらに、JIS保護等級5級に準拠した防塵性能ももつ。また、暗い場所や動きの早い被写体を撮影するときでも、手ぶれや被写体ぶれを抑えて撮影できる「ぶれ軽減モード」を新たに搭載した。
有効画素数は700万画素で焦点距離6.3-18.9mm(35ミリフィルム換算38-114mm相当)の光学3倍ズームレンズを搭載する。液晶モニターは2.5型で、液晶カバー部に反射防止処理を施し、液晶バックライトの明るさ調節機能も備えた。
さらに、動画撮影時に手ぶれを自動的に補正する「動画手ぶれ補正機能」や、水中での動画撮影に最適な設定で撮影できる「マーメイドムービーモード」など、動画撮影をより簡単に楽しめる機能も搭載した。
そのほか、簡単操作で人物写真を美しく撮れる「顔認識AF&AE」、動く被写体にピントを合わせ続ける「自動追尾AF」、多彩な表現を楽しめる「デジタルフィルタ」機能などの撮影機能を盛り込んだ。また、最短1cmのマクロ撮影にも対応する。
記録媒体は、SDメモリーカードと上位で新規格のSDHCメモリーカードにも対応する。内蔵メモリは約21.9MB。本体サイズは幅106.5×高さ54.5×厚さ23mm、重さ135g。専用充電式リチウムイオンバッテリーで、静止画撮影約240枚の撮影ができる。