NECディスプレイ、左右の縁幅が6.9mmの19型液晶ディスプレイ
NECディスプレイソリューションズ(津田芳明社長)は、左右縁幅が6.9mmの19型液晶ディスプレイ「MultiSync LCD1990FXp」を7月31日に発売する。カラーは白と黒の2色。価格はオープンで、実勢価格は10万2900円前後の見込み。
NECディスプレイソリューションズ(津田芳明社長)は、左右縁幅が6.9mmの19型液晶ディスプレイ「MultiSync LCD1990FXp」を7月31日に発売する。カラーは白と黒の2色。価格はオープンで、実勢価格は10万2900円前後の見込み。
新開発の超狭額縁液晶パネルを採用し、従来の19型液晶ディスプレイよりも約42%も狭い縁幅を実現。複数台を組み合わせるマルチスクリーンでも利用できるモデルに仕上げた。
解像度が1280×1024dpi(SXGA)のPVA方式のパネルを採用。輝度は250cd/m2、コントラスト比は1500:1。視野角は上下左右とすべて178度。インターフェースは、DVI-IとミニD-Sub15ピンの2系統。
長距離接続時の信号劣化を抑える「ロングケーブル補正機能(VIDEO EQ)」を搭載し、約30mまでの長距離アナログ接続を行った場合でも、画質の劣化を抑えることができる。内蔵の照度センサーで、室内の明るさ、暗さに応じて輝度を自動調節する「オートデミング機能」を搭載した。
「ピボット機構付きスタンド」を採用しており、表示部全体を90度回転させ、タテ型表示することもできる。本体サイズは幅392.2×高さ408.9-558.9×奥行き247.3mm。スタンドを含む重さは約8kg。
NECディスプレイソリューションズ(津田芳明社長)は、左右縁幅が6.9mmの19型液晶ディスプレイ「MultiSync LCD1990FXp」を7月31日に発売する。カラーは白と黒の2色。価格はオープンで、実勢価格は10万2900円前後の見込み。
新開発の超狭額縁液晶パネルを採用し、従来の19型液晶ディスプレイよりも約42%も狭い縁幅を実現。複数台を組み合わせるマルチスクリーンでも利用できるモデルに仕上げた。
解像度が1280×1024dpi(SXGA)のPVA方式のパネルを採用。輝度は250cd/m2、コントラスト比は1500:1。視野角は上下左右とすべて178度。インターフェースは、DVI-IとミニD-Sub15ピンの2系統。
長距離接続時の信号劣化を抑える「ロングケーブル補正機能(VIDEO EQ)」を搭載し、約30mまでの長距離アナログ接続を行った場合でも、画質の劣化を抑えることができる。内蔵の照度センサーで、室内の明るさ、暗さに応じて輝度を自動調節する「オートデミング機能」を搭載した。
「ピボット機構付きスタンド」を採用しており、表示部全体を90度回転させ、タテ型表示することもできる。本体サイズは幅392.2×高さ408.9-558.9×奥行き247.3mm。スタンドを含む重さは約8kg。