KFE、有効510万画素で2.4型液晶搭載のデジタルカメラ、1万5000円前後で
KFE JAPAN(原田隆朗社長)は6月28日、有効510万画素のデジタルカメラ「EXEMODE DC538」を発売すると発表した。ネットマックスが運営するオンラインショップ「アウトレットミスターマックス」楽天市場店で7月6日から、店頭で7月中旬から販売する。価格はオープンで、実勢価格は1万5000円前後の見込み。
有効510万画素CMOSイメージセンサーと大型2.4型TFTカラー液晶を搭載。レンズには35mmフィルムカメラ換算で39.6mmの単焦点レンズを採用した。4倍のデジタルズーム機能や電源連動のスライド式レンズカバーを備える。画質は高画質、標準から選択でき、静止画だけでなく、動画も撮影可能。
本体サイズは幅88.5×高さ59×奥行き28.5mm、重さは電池抜きで約88g。電源は単4形アルカリ乾電池2本を使用し、約80枚撮影できる。記憶媒体はSDメモリカード。本体にも32MBのフラッシュメモリを内蔵する。色はブラックとホワイト。