がくげい、ルーヴル美術館の名画をパズルにした脳活性化ソフトなど

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2006/06/19 10:18



 がくげいは、ジグソーパズルや計算トーレーニングで脳を鍛えるソフト「ルーヴル美術館ジグソーパズル」「みんなで楽しむ計算スパーク!」を7月13日に発売する。価格は各3675円。

 大人の極上趣味シリーズ「ルーヴル美術館ジグソーパズル」は、「モナ・リザ」や「カナの婚宴」などフランス・パリのルーヴル美術館の名画をジグソーパズルにし、それを組み立てることで脳を鍛えるソフト。複雑な色の違いもわかる高画質な画像データを使用、フルスクリーン表示にも対応する。

 パズルの難易度は3段階のレベルに設定することができ、最大1200ピースの複雑なパズルも楽しめる。保存機能を搭載し、じっくりと取り組むことも可能。各パズルをクリアすると、新たに「ギャラリー」「プリント」モードが使用できるようになり、原画を拡大、縮小して鑑賞したり、A4サイズに印刷することができる。名画にまつわる解説も読める。

 家族の脳トレシリーズ「みんなで楽しむ計算スパーク!」は、たし算・ひき算・かけ算・わり算の簡単な問題をすばやく解くことで、計算能力を鍛えるソフト。だるまおとしの計算を時間内に解く「Fall in バトル!」や、レジでおつりの計算をする「コンビニFight!」など5つのモードと、時間内にどれだけ解けたかでランク付けを行う「チャレンジ!」を収録した。

 対応OSは2ソフトとも、Windows XP、2000とMac OS X。Macintoshでは、インテル製CPUを搭載した機種でも動作する。