東芝、中国・北京で総合見本市、約20年ぶりに開催
【北京発・安藤章司記者】 東芝(西田厚聰社長)は、中国・北京で大規模な展示会を6月7日、8日の2日間にわたって開催した。パソコンからプラント設備まで幅広い総合展示会を北京で開催するのは約20年ぶりのことだという。開幕式典には西田社長も参列してテープカットを行った。
【北京発・安藤章司記者】 東芝(西田厚聰社長)は、中国・北京で大規模な展示会を6月7日、8日の2日間にわたって開催した。パソコンからプラント設備まで幅広い総合展示会を北京で開催するのは約20年ぶりのことだという。開幕式典には西田社長も参列してテープカットを行った。
中国からの輸出も含む事業規模は昨年度(06年03月期)約8300億円だったのに対して今年度は1兆円規模に成長する見込みであるなど「中国ビジネスが急拡大」(西田社長)していることが展示会開催の背景。08年に開催される北京オリンピックに向けて認知度を高めたいとの狙いもある。
【北京発・安藤章司記者】 東芝(西田厚聰社長)は、中国・北京で大規模な展示会を6月7日、8日の2日間にわたって開催した。パソコンからプラント設備まで幅広い総合展示会を北京で開催するのは約20年ぶりのことだという。開幕式典には西田社長も参列してテープカットを行った。
中国からの輸出も含む事業規模は昨年度(06年03月期)約8300億円だったのに対して今年度は1兆円規模に成長する見込みであるなど「中国ビジネスが急拡大」(西田社長)していることが展示会開催の背景。08年に開催される北京オリンピックに向けて認知度を高めたいとの狙いもある。