カノープス、ノンリニアビデオ編集ソフト「EDIUS Pro version 4」
カノープス(山田広司社長)は、ノンリニアビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro version 4」を6月下旬に発売する。税別価格は、通常版が6万9800円、アップグレード版が2万4800円。アカデミック版と1000本限定の優待版は、ともに3万9800円。
カノープス(山田広司社長)は、ノンリニアビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro version 4」を6月下旬に発売する。税別価格は、通常版が6万9800円、アップグレード版が2万4800円。アカデミック版と1000本限定の優待版は、ともに3万9800円。
「EDIUS」シリーズは、03年の発売以来、ラインアップの拡充を図り、現在は、個人ユーザー向けの「EDIUS 3 for HDV」から、業務用映像制作に活用されている「REXCEEDシリーズ」、放送局やスタジオで採用されている編集システム「HDWSシリーズ」などを提供。統一された操作性をもつのが特徴。
「EDIUS Pro version 4」では、ユーザーニーズをもとに多くの機能強化を実施。HD、SD映像の混在編集ができる「マルチフォーマット機能」の対応フォーマットを広げることで、過去の映像資産(SDフォーマット)と今後普及が見込まれるハイビジョン映像を意識せず、スムーズに混在編集を行えるようにした。
複数のカメラで同時収録した映像素材を同期再生して編集できる「マルチカム編集機能」や、リアルタイム可変速再生を可能にする「タイムリマップ機能」など、50を超える新機能も搭載。さらに、多機能化による処理速度の低下にも配慮し、起動速度やレンダリング、MPEGエンジンの高速化など操作性向上も実現した。
カノープス(山田広司社長)は、ノンリニアビデオ編集ソフトウェア「EDIUS Pro version 4」を6月下旬に発売する。税別価格は、通常版が6万9800円、アップグレード版が2万4800円。アカデミック版と1000本限定の優待版は、ともに3万9800円。
「EDIUS」シリーズは、03年の発売以来、ラインアップの拡充を図り、現在は、個人ユーザー向けの「EDIUS 3 for HDV」から、業務用映像制作に活用されている「REXCEEDシリーズ」、放送局やスタジオで採用されている編集システム「HDWSシリーズ」などを提供。統一された操作性をもつのが特徴。
「EDIUS Pro version 4」では、ユーザーニーズをもとに多くの機能強化を実施。HD、SD映像の混在編集ができる「マルチフォーマット機能」の対応フォーマットを広げることで、過去の映像資産(SDフォーマット)と今後普及が見込まれるハイビジョン映像を意識せず、スムーズに混在編集を行えるようにした。
複数のカメラで同時収録した映像素材を同期再生して編集できる「マルチカム編集機能」や、リアルタイム可変速再生を可能にする「タイムリマップ機能」など、50を超える新機能も搭載。さらに、多機能化による処理速度の低下にも配慮し、起動速度やレンダリング、MPEGエンジンの高速化など操作性向上も実現した。