キヤノン、手ブレ補正できる光学12倍ズームのデジカメ「PowerShot S3 IS」
キヤノンは、デジタルカメラ「PowerShot S3 IS」を4月27日に発売すると発表した。光学手ブレ補正機能付き12倍ズームレンズを搭載し、動画撮影機能も充実させたのが特徴。価格はオープンで実勢価格は5万5000円前後の見込み。
キヤノンは、デジタルカメラ「PowerShot S3 IS」を4月27日に発売すると発表した。光学手ブレ補正機能付き12倍ズームレンズを搭載し、動画撮影機能も充実させたのが特徴。価格はオープンで実勢価格は5万5000円前後の見込み。
05年6月発売の「PowerShot S2 IS」の後継機種。CCDを従来の有効500万画素から有効600万画素に引き上げ、液晶モニターも1.8型から2.0型に大型化した。最大の特徴であるレンズシフト式手ブレ補正機能についても、補正精度を高めた。さらに最高ISO800相当まで自動的に感度アップを行う「高感度オート」を新たに備え、手ブレだけでなく、被写体ブレの軽減にも対応した。また、16:9の比率で撮影・再生が可能な「ワイド」機能を追加。また、撮影モードに動きの速い被写体の連続撮影に最適な「スポーツ」も加えた。
35ミリフィルムカメラ換算で36-432mmとなる光学12倍ズームレンズを採用。動画撮影機能では、640×480画素で毎秒30フレームをステレオ音声付きで録画できる「VGA」をはじめ、毎秒60フレーム、320×240万画素の「QVGA」など5つの記録モードを備えた。
キヤノンは、デジタルカメラ「PowerShot S3 IS」を4月27日に発売すると発表した。光学手ブレ補正機能付き12倍ズームレンズを搭載し、動画撮影機能も充実させたのが特徴。価格はオープンで実勢価格は5万5000円前後の見込み。
05年6月発売の「PowerShot S2 IS」の後継機種。CCDを従来の有効500万画素から有効600万画素に引き上げ、液晶モニターも1.8型から2.0型に大型化した。最大の特徴であるレンズシフト式手ブレ補正機能についても、補正精度を高めた。さらに最高ISO800相当まで自動的に感度アップを行う「高感度オート」を新たに備え、手ブレだけでなく、被写体ブレの軽減にも対応した。また、16:9の比率で撮影・再生が可能な「ワイド」機能を追加。また、撮影モードに動きの速い被写体の連続撮影に最適な「スポーツ」も加えた。
35ミリフィルムカメラ換算で36-432mmとなる光学12倍ズームレンズを採用。動画撮影機能では、640×480画素で毎秒30フレームをステレオ音声付きで録画できる「VGA」をはじめ、毎秒60フレーム、320×240万画素の「QVGA」など5つの記録モードを備えた。