ソニー、新「スゴ録」、地デジ番組をPSPに持ち出す機能やケータイ予約も
ソニーは4月10日、デジタルハイビジョンチューナーを内蔵したHDD搭載DVDレコーダー「スゴ録」3機種を5月19日に発売すると発表した。価格はすべてオープン。実勢価格は、「RDZ-D97A」が17万円前後、「RDZ-D77A」が14万円前後、「RDZ-D87」が13万円前後の見込み。
ソニーは4月10日、デジタルハイビジョンチューナーを内蔵したHDD搭載DVDレコーダー「スゴ録」3機種を5月19日に発売すると発表した。価格はすべてオープン。実勢価格は、「RDZ-D97A」が17万円前後、「RDZ-D77A」が14万円前後、「RDZ-D87」が13万円前後の見込み。
地上・BS・110度CSデジタルチューナー、地上アナログチューナーを搭載し、デジタル放送とアナログ放送の2番組を同時に録画できる。DVD形式は、記録では、DVD+RW、DVD+R、2層DVD+R DL、DVD-RW(CPRM対応)、DVD-R(CPRM対応)、再生では、DVD-RAMやDVD+RW/-RW/-Rに対応する。
上位モデルとなる、HDD容量400GBの「RDZ-D97A」と同250GBの「RDZ-D77A」は、同じ機能を備える。録画した番組を「メモリースティック PRO デュオ」に転送し、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」で再生できる「おでかけ・スゴ録」機能を搭載。デジタルチューナー付きモデルでは初の機能で、録画したデジタル放送の番組も気軽に持ち出して視聴できるようになる。
新たに「DLNA」対応のホームサーバー機能も搭載したのも特徴。DLNA対応テレビやパソコンを家庭内のLANで接続して再生できる。また、HDD搭載DVDレコーダーとして初めて、著作権保護技術「DTCP-IP」規格にも対応し、デジタル放送のハイビジョン番組もホームネットワークを介して再生できる。
下位モデル「RDZ-D87」は、「おでかけ・スゴ録」「DLNA対応ホームサーバー機能」と高音質技術などを省き、価格を抑えた。ダイジェスト再生機能、携帯電話録画予約には対応する。HDD容量は400GB。
このほか3機種共通の新機能として、録画した番組の見どころを中心に視聴できる「ダイジェスト再生」機能、携帯電話の番組表アプリ「Gガイド番組表リモコン」を使い、携帯電話から録画予約ができる「携帯電話録画予約」を搭載した。なお、「携帯電話録画予約」対応端末は、当初はNTTドコモの「SO902i」のみ。さらに別途「リモート録画予約」サービス事業者との契約が必要。
ソニーは4月10日、デジタルハイビジョンチューナーを内蔵したHDD搭載DVDレコーダー「スゴ録」3機種を5月19日に発売すると発表した。価格はすべてオープン。実勢価格は、「RDZ-D97A」が17万円前後、「RDZ-D77A」が14万円前後、「RDZ-D87」が13万円前後の見込み。
地上・BS・110度CSデジタルチューナー、地上アナログチューナーを搭載し、デジタル放送とアナログ放送の2番組を同時に録画できる。DVD形式は、記録では、DVD+RW、DVD+R、2層DVD+R DL、DVD-RW(CPRM対応)、DVD-R(CPRM対応)、再生では、DVD-RAMやDVD+RW/-RW/-Rに対応する。
上位モデルとなる、HDD容量400GBの「RDZ-D97A」と同250GBの「RDZ-D77A」は、同じ機能を備える。録画した番組を「メモリースティック PRO デュオ」に転送し、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」で再生できる「おでかけ・スゴ録」機能を搭載。デジタルチューナー付きモデルでは初の機能で、録画したデジタル放送の番組も気軽に持ち出して視聴できるようになる。
新たに「DLNA」対応のホームサーバー機能も搭載したのも特徴。DLNA対応テレビやパソコンを家庭内のLANで接続して再生できる。また、HDD搭載DVDレコーダーとして初めて、著作権保護技術「DTCP-IP」規格にも対応し、デジタル放送のハイビジョン番組もホームネットワークを介して再生できる。
下位モデル「RDZ-D87」は、「おでかけ・スゴ録」「DLNA対応ホームサーバー機能」と高音質技術などを省き、価格を抑えた。ダイジェスト再生機能、携帯電話録画予約には対応する。HDD容量は400GB。
このほか3機種共通の新機能として、録画した番組の見どころを中心に視聴できる「ダイジェスト再生」機能、携帯電話の番組表アプリ「Gガイド番組表リモコン」を使い、携帯電話から録画予約ができる「携帯電話録画予約」を搭載した。なお、「携帯電話録画予約」対応端末は、当初はNTTドコモの「SO902i」のみ。さらに別途「リモート録画予約」サービス事業者との契約が必要。