バッファロー、動作温度下げてドライブの寿命を延ばす500GBの外付けHDD
バッファロー(斉木邦明社長)は、容量500GBのUSB2.0対応外付けハードディスク「HD-HC500U2」を4月上旬に発売する。価格は5万5650円。
通気性が高いヒートシンクボディを新たに設計。オプションの冷却ファンを装着することでドライブの温度をさらに下げドライブの寿命を延ばすこともできる。ユーティリティソフト「Acronis True Image LE」が付属し、OSやソフト、データの丸ごとバックアップやシステムが壊れてもHDDが停止した時点までのデータの復旧にも対応。またセキュリティソフト「Secure Lock +Guard」も付属し、データを暗号化してセキュリティを高めたり「Acronis Drive Cleanser」によってドライブ廃棄時にデータを完全に消去できる。
PCの電源に合わせて電源をオン・オフする「PC連動AUTO電源機能」や一定時間アクセスがない時に自動的にHDDの電源を切る「省電力ユーティリティ for HD」なども搭載。対応機種はUSBポート搭載のDOS/V対応PC、NEC PC98-NXシリーズ、Macintosh。