ファンタステキ、醤油を注ぐと桜が咲く絵皿「桜盆栽」
ファンタステキ(岩田賢代表)は、醤油の量で絵柄が変化する醤油絵皿「桜盆栽」を3月31日に発売する。価格は1200円。
新製品は特殊な立体造形で醤油の量で絵柄が変わる醤油絵皿。皿の手前部分に醤油を少し注ぐと富士山が姿を現し、さらに醤油の量を増やすと富士の峰に根を張る大木の幹となり、枝を伸ばして蕾をつけ、桜の花を咲かせる。
ファンタスキでは「寿司・刺身を楽しく美味しく味わえる食器」をコンセプトに醤油の量で絵柄が変わる「醤油絵皿」シリーズを2年前に発売。これまでハート形からカニ、イカからマグロ、子鯛から親鯛に変化する3タイプを販売してきた。今回、ユーザーから桜をモチーフにした楕円形醤油皿の要望が多かったことから新タイプを発売することにした。
ファンタステキの直販サイト、寿司屋の八千代・四谷総本店(東京・四谷)、岩田種苗店(静岡)で販売する。直販サイトの販売価格は700円、八千代、岩田種苗店での価格は950円。