アイフォー、高速デジタル画像管理ソフト「ACDSee 8 Photo Manager」
アイフォー(安藤健一社長)は、高速デジタル画像管理・編集ソフトの最新版「ACDSee 8 Photo Manager」を3月31日に発売する。価格は、標準パッケージが8190円、アップグレードパッケージとアカデミックパッケージが5040円。
最新版では、新たな画像修整機能「美肌効果」ツールと「クローン」ツールを搭載。シミ、キズ、シワ、レンズ傷などを取り除き、思い通りの写真に修整することができる。写真に一言メッセージを追加できる「テキスト追加」機能や27種類の特殊効果フィルタ、お気に入りの画像コレクションを載せたWebページを作成できる「HTMLアルバム」機能、DVDビデオとしてテレビで視聴可能な「VCDスライドショー作成」機能も装備した。
アイフォーでは3月31日まで「ACDSee 8 Photo Manager」無償バージョンアップサービスを実施する。サービス対象期間内に「ACDSee 7」の通常パッケージ、アップグレード/乗り換えパッケージ、アカデミックパッケージ、サイトライセンス製品のいずれかを購入し、ユーザー登録をすると「ACDSee 8」のプログラムCDを郵送する。