MCJ、56万4900円のゲーム向けハイエンドのデスクトップPC
MCJ(高島勇二会長)は、エヌビディアの最新高速グラフィックチップを採用したゲーム向けデスクトップPC「MASTERPIECE-F8500A-QS」を発表した。3月13日20時から「G-Tune ホームページ」で、3月14日から電話通販、各マウスコンピューターダイレクトショップで販売開始する。価格は56万4900円。
新製品は、MCJのゲーム向けPC「G-Tune」のハイエンドモデル。Quad-SLI技術を用い、搭載した4つのエヌビディア製グラフィックチップ「nVIDIA GeForce 7900GPU」を同時に動作させることで、高精細なHD映像のゲームを楽しめるようにした。HDモニターの最大解像度である2560×1600ドットの超高解像度でも、スムーズな動きで再生できる。
CPUは、デュアルコアのAMD Athlon 64 FX-60で、メモリは2GB、ウェスタンデジタル社製の高速1万回転の150GB HDD、DVD±R 2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブを搭載した。OSはWindows XP Professional。モニター、スピーカーは別売りとなる。