エバーグリーン、学習リモコンにアルミ削り出しパネル、シンプル操作も実現
エバーグリーン(尾崎敏江社長)は、アルミ削り出しのフロントパネルを採用した学習リモコン「EG-LR21D」を直販サイト「上海問屋」で発売した。価格は9980円。
通常、学習リモコンは1つのボタンを機器選択ボタンによって使い分ける方式をとるが、「EG-LR21D」では、例えば電源ボタンであれば機種ごとに独立させた。「1ボタン1機器1機能」として使い勝手を高めている。右上に音量調節のためのダイヤルを配置。ダイヤルを回すことで音量の上げ下げを行う。
リモコンのフロントパネルには削り出しのアルミを採用し、一般的なリモコンとは異なる落ち着いた雰囲気に仕上げた。ボタン類は全体的に大きめとなっており、間隔も開けて押しやすくした。
学習可能なボタン数は65個。登録可能機器数は5機器で電源は単三電池4本。突起部除くサイズは幅30×高さ2.7×奥行16.4。