バッファロー、動画も鮮明に表示できる20.1型ワイド液晶ディスプレイ
バッファロー(斉木邦明社長)は、広視野角・高コントラストを実現した20.1型ワイド液晶ディスプレイ「FTD-W2023ADSR(ピュアホワイト)」「FTD-W2023ADSR/BK(マットブラック)」を2月下旬に発売する。価格はオープンで、実勢価格は7万9800円程度。
光沢感あるグレアパネルタイプのプレミアムMVAパネルを採用、上下左右176度の広視野角、800:1の高コントラストを実現した。さらに、オーバードライブ回路を搭載し中間階調の応答速度を8msに高めることで、動画も鮮明に表示できるようにした。通常の応答速度は16ms、輝度は300cd/m2。
解像度はWSXGA+(1680×1050ドット)で、アスペクト比は16:10。一般的なワイド画面(16:9)に近いので、映画なども迫力のある画面で楽しめる。パソコンとの接続は、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)とデジタルRGBの両方に対応。また、PCリサイクルマークが付いており、廃棄時に費用の負担は不要となっている。