バッファロー、非可視光レーザーの2.4GHz帯ワイヤレスマウスなど
バッファロー(斉木邦明社長)は、2.4GHz帯無線通信を使ったワイヤレスマウスで、読み取り方式が非可視光レーザーの「BLMU-W24N/Mシリーズ」と、光学式の「BOMU-W24N/Mシリーズ」を1月中旬に発売する。価格は「BLMU-W24N/Mシリーズ」が8660円、「BOMU-W24N/Mシリーズ」が5990円。
両モデルとも2.4GHz帯の周波数を利用することで、最大10m離れて操作ができる。また、27MHz帯を使う従来のワイヤレスマウスよりも、電波の途切れが少なく、安定して操作できる。
「BLMU-W24N/Mシリーズ」では、マウス本体の読み取りセンサーには非可視光レーザーを採用。光沢のある机や模様のある机でも正確な読み取りができる。レシーバーはマウス本体に収納でき、電池容量が不足した時は、レシーバーのLED(発光ダイオード)が赤く点滅して知らせる。カラーバリエーションは、「クリアレッド」「ディープブルー」「ネイビーブルー」「ガンメタリック」「シルバー」「ホワイト」の6色。
「BOMU-W24N/Mシリーズ」は読み取り方式を光学式としたもの。2シリーズともに、対応OSはWindows XP、2000、Me、98SE、Windows XP MCE2004、MCE2005、Mac OS X 10.2以降。