ソニー、ワンセグ対応ノートPC「type T」ほか、新VAIO全27モデル
ソニー(中鉢良治社長)は「VAIO」シリーズでデスクトップPC4機種、ノートPC3シリーズ、全27モデルを発表した。1月6日から順次発売する。
デスクトップPCではtype H(VGC-H72DB2R、直販価格:32万9800円)、type V(VGC-VA201DB、直販価格:31万9800円)、type R(VAIOオーナーメードモデルVGC-RC71PS、VGC-RC71S、直販価格:20万9800円-60万1800円)など、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを内蔵したデジタル放送対応モデルを拡充した。
ノートPCでは、モバイルノート「type T」に地上波デジタルの「ワンセグ」対応モデルを追加。価格は標準モデル(VGN-TX51B/B)が直販価格で21万9800円、VAIOオーナーメードモデル(VGN-TX91PS、VGN-TX91S)が直販価格で17万4800円-39万3600円。
またデスクトップPC、ノートPCともにハイビジョン編集対応モデルを広げた。デスクトップPC「type H」では「VGC-H72DB2R」のほか「VGC-H72B7、直販価格:22万9800円」、「VAIOオーナーメードモデル VGC-H72S、直販価格15万4800円-17万2800円」、「type V VGC-VA201DB」「type X」に加え「type R」で標準モデル2機種、オーナーメードモデルで機能が選択できるようにした。ノートPCでも「type F」「type S」のそれぞれVAIOオーナーメードモデル2機種で選ぶことができる。