MCJ、低価格PC「ラヴマシーンズ」に、インテルデュアルコアCPU搭載モデル

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2006/01/06 15:15



 MCJ(高島勇二社長)は1月6日、低価格デスクトップPCシリーズ「LUV MACHINES(ラヴマシーンズ)」で、インテルの最新デュアルコアCPUを採用したモデルを発売した。

 搭載するCPUは、インテルのPentium D プロセッサ920(2.80GHz)で、従来のデュアルコアCPUに比べキャッシュメモリが4MBと増強されたため、複数プログラムを同時に実行する作業などがスムーズに行える。

 2GBのメモリを装備し、HDDは160GB。DVD±R2層書き込み対応のDVDスーパーマルチドライブを備える。BTOにも対応し、HDDやドライブ、グラフィックカードの変更も可能。ボディカラーはブラックとシルバー&ホワイトの2色だが、2100円でシルバー&ホワイトカラーも選択できる。

 価格はOSなしモデル「Lm-i911-N」が9万4290円、Windows XP Homeインストールモデル「Lm-i911」が10万6890円。モニターは別売り。直販サイトのほか同社の直営店で販売する。