MCJなど3社、サポートサービス付きの「パソコンセットで中国株」を提供
MCJ(高島勇二社長)は、中国株専業のオンライン証券・ユナイテッドワールド証券(林和人社長)とスリープロ(高野研社長)と提携し、シニア層の個人投資家を主なターゲットとしたサービス「パソコンセットで中国株」を12月12日から提供開始する。
MCJがインターネット株取引に適した設定を施したパソコンを生産し、ユナイテッドワールド証券がインターネットでの中国株取引サービスを、スリープロがパソコンの設定から回線手続きまでの一連の手続きを行う出張サポートを提供するサービス。
インターネットに苦手意識を持つシニア層に対するサポートを盛り込むことで、ネットトレーディングにシニア層を取り込むことが狙い。操作方法などで分からないことがある場合は、別途料金でコールセンターや出張サポートも利用できる。