ファミリーマートなど3社、「ウイルスバスター」をコンビニ端末で販売

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2005/11/15 10:12



 ファミリーマート(上田準二社長)とファミマ・ドット・コム(高田基生社長)、トレンドマイクロ(エバ・チェン社長)の3社は販売提携を行い、ファミリーマート約6300店に設置したマルチメディア端末「Famiポート」で「ウイルスバスター2006 インターネットセキュリティ」の販売を開始した。

 ファミリーマートのマルチメディア端末「Famiポート」で「ウイルスバスター2006」を「購入」、レジで支払いを済ませると、製品のシリアル番号とダウンロードURLが書かれた紙を受け取れる、というしくみ。その後、指定されたURLから「ウイルスバスター2006」をダウンロードし、インストール時にシリアル番号を入力する。価格は、1ユーザー版が5250円、2ユーザー版が7875円、同5ユーザー版が1万9688円。また、会員契約を1年間延長するウイルスバスター更新パックは3780円。